極端というか、ミッションドリブンというか、今週は恋愛で行くとなったら、もう料理人の話は完全に横に置いておくのか。ギャグの舞台としてしか『フォンターナ』が使われていない。キツい。 早苗 久しぶりに登場したと思ったら、結婚すると言う。上京時と顔…
上京まもなく丸6年。職場の矢作とも雑談を交わせるほどに馴染んできたということだが、先週のシェフ代行騒動が、あの結末で全て解決と言われても困るのだよなぁ。 今週?のミッションは、恋愛? 恋愛かぁ…暢子と和彦が禁断の恋に落ちるのか?しかし、和彦と…
頼朝の言動が、周りと歯車が合わない感が強くなり、全成のアドバイスを本気で聞くところからスタート。神の加護を失った人間は、運命の流れ的に物語を彩る多くの登場人物と再会していき、暗示的なエピソードをいくつか残して場を去った。 全成の入れ知恵 頼…
暢子の『フォンターナ』勤務が6年目に突入。初めのうちは、イタリア料理以外に、新聞社手伝いやおでん屋台と色々やらされていたが、それを含めての6年目であり、いっぱしの料理人になったのか?早いのか遅いのか普通なのか分からないが、とにかく今週のミッ…
相変わらず陰謀ばかり。これからまだまだ続くのだろうけれど、まだ6月。折り返しでしかない。とりあえず頼朝を何とかしたいところだが、後に多くが控えるからなぁ。金剛が無邪気な感じで淡々と成長しているのが唯一の救い…ではなく、恐怖でしかない。無邪気…
今週のミッションは、ストーブ前担当か…。突如出てきた「ストーブ前」という言葉。この唐突感が、「あぁ、『ちむどんどん』の週一ミッションは続いていたのだなぁ」と思い出させてくれる。先週末に、次週ミッションのお題発表がなかったから、路線変更したの…
診療所の先生による大きな病院で診てもらえという話が、大きくなりすぎて、一足飛びに東京の大病院で診てもらうことになっているのは、かなり奇妙。当時なら、単なる虚弱体質で終わるかもしれない症状で、結局、原因も分からず。歌子の上京は、暢子のストー…
うーん、本編は良かったのに、感謝祭は正直に言ってイマイチだった。 民放が視聴率イマイチのドラマのテコ入れのために最終回前の直前日曜午後にやってる感じの番組みたい。これを最終回終わった後にやってる…そんな感じ。 撮影現場は楽しそうだったんだろう…
話が大分進んできたからか、物語のムードが変わってきた感じがした。そんな中、思い出したように大泉頼朝はいつも通りの大泉頼朝という展開を魅せてくれた。それはそれで良かったというのが今回の感想。 義時…急に大分貫禄が出てきた 何歳の設定なのだろう。…
優子は、確かに名前の通り優しいように思うのだが、現代の感覚で見ると、やりすぎというか、方向がおかしく見えることが多い。これにつき、考えていきたい。 優子について分かっていることは少ない 賢三も助言はするが基本は甘かった 大城房子オーナーの例を…
1974年11月暢子上京から2年半が経過。暢子も前菜担当に。新聞社に行っていたりするから、イタリアンの腕は上がっていないと思うが、どうなのだろう。しかも、今週はおでん屋再建とか…イタリアン風おでんとか前菜にしょうゆいれてたのと逆のアプローチ始めて…
何かもう、詰め込みすぎて無茶苦茶になってる。リアルタイム視聴していたら、盛り上がりはあると思うかもしれないが、後で考えると、確実に何だこれ?になる。全てのサブエピソードに決着をつけようとした感じで、ご都合主義極まってしまっている。ハッピー…
シーズン2に繋がっても良いような終わり方。第1話の感想に、 第1話で2組の父娘の不動産話を盛り込むのみならず、嘘つき社員と新入社員の設定説明までしてるのに、観やすい脚本と演出が逆に働いて、頭に残らないの制作も視聴者も不幸 と書いたが、今振り…
何というか妄想なのだけれど、大野愛という人物は、暢子というより、比嘉家にとっての天敵になるような気がする。まずは賢秀にとって立ち塞がる相手であると考える。 大野愛の紹介文(公式ページより) 暢子の幼なじみ・和彦の同僚であり恋人。当時はまだ多…
今回は、今後の種まき的なエピソードをいくつか描くことと、頼朝と万寿、義時と金剛の関係を対比的に描いた回なのかな。 満足と言っていた八重 「満足」という言葉選び。決して満足できる人生とは思えないのに。この言葉を使って語っていたと義時に伝える義…