相手は弱小公立高校。越山高校はいきなり初回に1点を得る。個人技に見えてチームの連携プレー。しかし結局敗戦。ドラマだしそう簡単には勝たせてくれないのね。ただ、コールドではなく9回まで戦えたことを喜ぶというのは、少しずつステップアップしていくこ…
親の心を描く回だった。鈴子の母に東京行きを反対せさ、かつ大和の両親とのエピソードと絡ませることで、綺麗な形で子離れを描いた。綺麗すぎる金曜日。 大和の死 股野も初めて大和の父母に会ったと。母は大和の死を受け入れようとしていたが、父は死につい…
スズメバチの強引なストーリー利用。強引すぎるだろ!結局、スズメバチ必要だったの?擬態という方法と結びつけるのに強引すぎやしないか。まあ確かに強引だけれど、スズメバチつながりの話になってはいる。もう少しナチュラルにフレーバー効かせる程度に仕…
自分たちの代となったが、リリーと秋山と同列とは言えない状況不満の鈴子。梅丸卒業が視野に入ってきた…という前回だったが、別に鈴子が自ら動くのではなく、他人頼りで進むのかぁ。少し残念。 東京行きのエピソードは、前回あれだけ上昇志向を示したのだか…
水曜日という微妙な曜日だが、出生の秘密から鈴子が"劇団員"から"歌手"にシフトしていく話に移っていく。茨田りつ子と財閥御曹司の演出家松永という新キャラも合わせて登場。鈴子の人生が再度大きく回り始めた! 鈴子、人生の転機や! ♫勝ってくるぞと勇…
出生の秘密を描く香川のエピソードが後々何かに生かされるのかな。そうであれば有意義だけれど、生かされなく単にモデルとなった笠置シヅ子の生い立ちがそうだからと言うだけで描いているなら、こんなに引っ張るようなエピソードではなかったと思うけど。 引…
鈴子の出生の秘密を巡るエピソード。配慮のないいやらしさを感じる演出がドラマらしいと言えばドラマらしいのだけれど、鈴子が自分の生まれを知るに至るまでの描き方、何とかならなかったのかと思う。 実母が生きていることも知る 実母の名前を知り姿も見る…
教員免許と暴力事件エピソードが大きすぎて、高校野球の話題は傍流になってるな。 あと、ストーリーは進んでいるけれど、登場人物がストーリーに動かされている感じがしてならない。生きた人間の行動に見えない。 教員免許が無い…からリスタート! この設定…
パパッと主人公に衝撃の事実を突きつける制作陣。視聴者には衝撃感ないから、落ち着いて月曜日が迎えられる。上手く言えないが変な回、観ていてモヤモヤする回だった。というか『ブギウギ』は、こんなトーンのエピソードが多い気がする。 本人たち不在の両親…
週の後半は劇団から離れて家族の話。羽鳥善一が顔見せで登場するも、あくまで顔見せのみで終わった。 "新しい代" 大和と橘がなければそうなるか。しかしドラマ的に重要では無いのか、次のトップ的な人たちのことは特に触れず。これ、出生の秘密話が終わっ…
『相棒』ってこんなにセリフが多いドラマだったっけ?これでもかってくらいに喋ってて、話がよく分からなかった。 流石の右京も面会謝絶は守る 刑事ドラマでは"面会謝絶とあってもためらわずに入室"みたいなのを見てきたから意外な気もする。しかしこれは…
ストライキは決着し、残った後輩たちが、大和と橘の2人を越えていくところまで描いた。水曜日なのに週末感ある。今週あと2回、何があるのだろう。 団員側の要求を全面的に受け入れる 桃色争議に決着!歓喜!…しかしそれは一瞬の歓喜だった。確かに要求を受け…
大熊社長と桃色争議に参加した劇団員との我慢比べ。どちらが折れても、今後のことを考えればもう一方も無傷では済まない。争いはそういうもの。どの程度痛み分けするかの折り合いが大切になる。大熊社長はそれができそうだけれど、大和にそれができるのか。…
社長は、少なくとも大和を首謀者としてなんらかの罰を下さなければならないだろうな。大和が梅丸を一番梅丸を愛していることを社長も知っているからこそ、落とし所を探しているのかもしれない。社長が渋い顔をしているのはそういうことだろうなぁ。 山寺に立…
高校野球が舞台なのに若々しさが全く感じられない。南雲の妻美香も物分かりの良い妻というより、早くも物分かりの良い妻を演じる妻みたいに見えてきた。日曜劇場だから仕方ないね。 賀門監督 良い人っぽい。これは意外な展開。賀門と南雲の印象が、第1話とは…