准教授・高槻彰良の推察
ストーリーがチープに見えてというか、現にチープとしか言えないのだけど、それでいて面白いのどう表せば良いのか分からない。ホントこの回は良いわ。 次は700-3-27-256 いきなり暗号で始まるの良い。しかも難波の妹絡みで話が来てる。このところ難波が高槻…
同じ場所で毎日のように怪異が起きる事故物件…こんなの高槻の大好物に決まってる。建物の怪異は人を選ばないと考えられるから…しかしそんなことはなくて建物の怪異も人を選んでしまった。なぜなら建物の怪異の原因は人にあったから。なかなか本当の怪異には…
怪奇現象。夏の風物詩…なのだが、よく考えれば、これまでの3話も怪奇現象で、夏ドラマとして心霊がテーマなの季節感だったのか、と今更ながら気付く。それにしても、全身女優なんて凄い言葉だ。ただ、全身俳優で良かったとは思う。 劇中劇 劇中劇から始まる…
ストーリーは、余り枝葉末節なくまっすぐ進むことには変わらないが、だんだん怪異が怖い話に振ってきてる。深夜に一人、部屋で配信見るのはやめた方が良い人出てきているかも。そういう時こそ、瑠衣子が場面を明るくイキイキとしてほしいところだが、余り登…
「どうも最近面白い怪異がない」とか、高槻先生、youtuberみたいなこと言ってる。何かが起きてそれを面白がって終わりではなく、大学の研究者ならそこから学問的なことにつなげていくのであって、やることたくさんあるだろうに、何で暇そうなんだろ。文学部…
新入学生と准教授というコンビはイケる…とは思うが、シリアスなようで、重くはなく、さりとてコメディ要素はほぼ見られず、何というか厚みを感じられず薄っぺらな感じがする。せっかくストーリーは面白い感じなのにもったいないような。ただ、この薄さを心地…