Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

推しの王子様

【推しの王子様】最終話 ラブコメとして綺麗過ぎるラスト

綺麗な終わり方。ラブコメだから本命同士が結局くっつくのはお約束だが、全ての主要人物が前を向いて新たな一歩を踏み出していて納得感は少し足りないが、満足感はある。第1話の荒唐無稽な展開からは、最終回でこんなに綺麗な終わり方になるとは想像できな…

【推しの王子様】第10話 ラブコメ感を残してもシリアス強め

ペガサス・インクが会社として急成長していく中、それに全くついていけない泉美。泉美が成功した仕事の方法と、ランタンの下に入った後の仕事の方法が全く違うからなのだろう。泉美はプロジェクトリーダータイプの仕事で力を発揮する人間。 ペガサス・インク…

【推しの王子様】第9話 サ終の危機に立つラブマイペガサス

会社が岐路に立っているのに、なんというか危機感の描写が薄い気がする。しかしそれが『推しの王子様』らしくて良い。変にシリアス度を高めるのではなく、なんとなくフワフワして進むのこのドラマらしい。登場人物が皆、フワフワふわふわしてる。ホント良い…

【推しの王子様】第8話 日常の中のトゲのある非日常

航の成長の為に突き放したのが前回。そして今回は…8ヶ月後?5月?航がプランナー兼デザイナー?乙女ゲーム界のプリンス?8ヶ月で?そんな第8話は、しかし倫久回なのでした。 杏奈とは去年のクリスマスイブから付き合い始めた 8ヶ月後が5月ということは…

【推しの王子様】第7話 航との関係を客観視する泉美

泉美が航の成長のためを真剣に考えて大人の行動を取るの、ラブコメながら良く自分と航の関係を決断したと拍手したい。まあ、まだ第7話だし、どうせ最後はくっつくんでしょとは思うけど。 同居のお願いで頭を下げる航 航は人間的に大きく成長した。バルサミ…

【推しの王子様】第6話 色々あったが実はあまり波風の立たない回

何だかよく分からないが、元の鞘というほど進展してはいないが、元の関係かそれより少し進んだ形で収まった。航にとっても泉美にとってもとりあえずは良かった形になった。 泉美に馬鹿にされたと思っても仕事はやる気の航 悪くない。自分のことを考えた場合…

【推しの王子様】第5話 勝手に告白する女と立ち聞きする男2人

ラブコメらしくなったといえばそうだが、結構普通な四角関係になってて、もっと意外性欲しくなった。泉美、航の両方に恋のライバル的なの配置する必要なかった気がする。特に倫久が野獣化しそうなの見ると何か違う気がする。 ただ、男側のもう一人、航が「好…

【推しの王子様】第4話 好きなこととは何かみたいなこと

推し活を推奨する会社! いや、推し方と限定する必要はないけど…とはいえ色んな世界を見ることが大事というのは分かる。 初月給の使い道 航が生活費に使うというと、泉美は、いつの間にか消えてそうだなと言っている。この辺りに価値観が出ている。 推しのた…

【推しの王子様】第3話 大ボス水嶋社長1回目攻略

次から次へと出て来るランタン・ホールディングスの敵キャラの多さ。しかし、最終的には水嶋社長というボスキャラを直接攻略することで全体を撃破するという王道の攻略。攻略アイテムである水嶋社長自伝を持ってきたのが、推しキャラ生き写しの航というドラ…

【推しの王子様】第2話 育ち始めたりあるケント様

第1話でおおよその設定を第2話でさらに細かい設定を提示し終えた。次回から本格的に話が進んでいくのだろう。ストーリーは順調に進んでいくが、細かいところはよく分からない気もする。そんなことは気にしてはいけないドラマかな? "ケント様に似ている"…

【推しの王子様】第1話 昔ながらの見出され系の男バージョン

やっていることからしてプリティウーマンの男版なのかな。ただ、会社の中に連れてくるのは、副社長も合意していてもちょっとやりすぎな気がする。社内のバランスが崩れかねない。 単なる乙女ゲーム こう言われるのも仕方ないかも。他業種からの出資というの…