朝ドラ
2円50銭、200円、3000円と色々金額出てきたが、その金額の価値がさっぱりわからないのでなんとも。ただ、田邊教授の俸給が高額なことはしっかり分かった。 借金取り 対 寿恵子 借金取りに「いらっしゃいませ」と言う寿恵子…なるほど、これで開始早々寿恵子が…
舞というより悠人のターニングポイントとなる回。 悠人には、めぐみと舞以外に救ってくれる人はいないのかな…と前回思ったが、久留美とその父がいた。こういう「他人」に優しくされるのが悠人みたいな全て一人で何とかしようとする人間には効くはず…というの…
雨中、びしょ濡れ、フラフラ歩いた挙句、倒れる悠人。かなりショボいドラマの演出だよこれ。何でこうなった。イメージ演出にしても酷い。 いきなり情報番組から始まる こういうシーンではいつも思うけど、テレビ局が作る情報番組の様子なのでリアル感ある…と…
今週は幸不幸のジェットコースター激しかった。最後に乗ってきた水島と吉田は気楽で良いなぁと思って観てた。 特に悠人は、テレビにもよく出るような立場になって、失敗することが普通の人以上にプレッシャーとなるだろう状況で、業界で一人負け。精神的にキ…
禍福は糾える縄の如しという言葉通りに展開している。それにしても禍福が交互に出てくる。ラストの「禍」っぽいの、これが来週のメインテーマになるのかな。まだ木曜だけれど。 やはり祥子が動いたか!? お父ちゃんの夢まであともう一歩や…だと? 試作品ボ…
五島の祖母祥子から学んだ、自分はどうしたいのかの気持ちで現状を打ち破っていくのかなぁ。少なくとも五島滞在の長かった舞と貴司は。久留美は、自分の力ではどうしようもなくて、八神がどうしたいかにかかっているかに見えたが、八神の久留美への思いは強…
宴の後のお話。まだ火曜日。色々ハードモードな話になって来ているけれど、今週で一旦のカタはつくのかな。 航空機部品に特化した会社と競うこと そもそも朝霧工業には、経験、実績がある。そこにチャレンジャーとしてIWAKURAは割り込もうとしている。そんな…
取り敢えず、良いことばかりの回。舞、貴司、久留美3人同時に良いことがあるのは、ドラマ的には、3人同時にハードモードに入る可能性あるな。 絶好調!…としか言えない回 舞も貴司も…そして久留美も。もうドラマだから何でもありだよ!ただ悠人はどうなの…
これはドラマ、これはドラマ。舞とIWAKURAはガンガン舞い上がり始めた。空を舞っているから、周りは足をすくうことができない。無敵。そんな中、ラストで悠人がよく分からない行動に出てる。そういうところもドラマなんだよなぁ。 50本目、20日目だが上手く…
ニッケル基合金の加工は、IWAKURAにある機械ではダメだと。本格受注を見据えたら、IWAKURAが機械を保有しないとダメだが、そんな簡単にできるわけ…と思ったら、都合よく入手できることになりましたってこと?いやいやいや。IWAKURA絡みのストーリーは無茶が…
舞、余りに楽観的すぎないか?…しかし何か成功しそうな雰囲気ある。これがドラマというものか。 菱崎重工荒金がめぐみにヒアリング 荒金がめぐみに面接してる感じ。それを一通り行ったら、本題、航空機部品の試作の話が出てきた。朝霧工業にすでに依頼してい…
考えてみればデラシネは、貴司にとっては、人生を変えてくれた場所というより、自覚なしに無理やり変えさせられた場所という気がする。 そこに成人した幼馴染と2人になったら、今度は無理やり恋人関係になっていくのではないかな。ただ、小学校時代はもう一…
IWAKURAは、絶好調…になった。うん、悠人が、スゴイスゴイ。やはり下請、孫請…企業は、経済の好不況にダイレクトに影響受けるから経済上向きになると調子が良くなるというのは納得できる。 それにしても、IWAKURAうまく回ると悠人出てこないのね。残念。 201…
「これはビジネスや」と悠人は強調するが、悠人は親孝行している気持ちなのだろうなぁ。めぐみもそれが分かっていて、それなのに自分を立ててくれている悠人の優しさを理解しただろうなぁ。 前回描かれなかった悠人とめぐみの交渉シーン 対決型の着座位置 悠…
社長としてのめぐみの決断。IWAKURAの延命のために何でもする…というより、悠人という太い息子がいたことだけが幸いだった。舞の方は相変わらずビジネスの作法をぶち破った無謀なことをする。 新規案件結果待ち場面 みんなニコニコ顔!ここで難度が極度に高…
浩太の営業方法は舞が引き継ぎ、めぐみは優等生的頭脳を駆使した営業スキルを見せる。グイグイ押し始めためぐみ&舞のターンが始まる。 浩太が全力を注ぎ作り上げかつ失注して落胆した太陽光発電のネジが物語のカギを握りそうで、かつそのネジにも「完成品」…
悠人、つら過ぎ。四六時中、母めぐみのこと考えているのでは無いか?なのに舞はラストでは、久留美と楽しく談笑。IWAKURAが置かれた状況の危機感の違いが描かれている感じ。 頑張りどころの悠人 悠人は強いことを言っているようですぐに引いて出直している …
IWAKURAの経営不振は、浩太の死をはさんだとは言え、航空学校以前のスピード感とは違う、引っ張りすぎな感じになってきた。悠人、もう何か行動起こしてくれ、別に強引に会社を売っちゃって良いからさ、と思えるほど話は進んでいない印象。 というか、めぐみ…
『舞いあがれ!』は、問題を先延ばししないところが好きなのだが、リストラする社員の再就職先は手品のようにあっさり決まる。しかしそれ以上に酷いのが柏木の扱い。確かに物語を進める上ではもう不要なのかもしれないが、理由とも言えない理由であっさり別…
IWAKURAを存続させることを決めても、浩太が倒れる前から経営不振で行き詰まり寸前だったわけで、浩太と古川がいない今、どうやって建て直すかということ。当座の運転資金は生命保険の金額で何とかなるとしても、それ以外によくなるものが何もない…あ、悠人…
IWAKURAの売却を決めたからって、従業員は継続雇用とは限らないし、いい感じに売却できるとは限らないわけで、引き続き業務継続しろというのは、それはそれで辛い。売却はそもそも"岩倉家"の損失をできる限り抑えるための行為だからね。しかもやはり続ける…
早急に決断しないと業況は悪化するばかりだと、めぐみはついに決断した。しかし舞はまだ諦めきれない。身内が決断を惑わしてはダメだけれど、身内だからそう言いたくなるのも分かる。 坦々とお弁当を作る祥子 平常心。窮地でも、これを持った人が一人いるの…
これから始まる状況説明の回。浩太が亡くなった現実、IWAKURAの置かれた状況、めぐみと舞の悲しみ、祥子の見守り、悠人の冷静さ、そして、貴司は舞のそばにいるのに柏木は…声の出演さえない。恋人とは…。 祥子が東大阪へ向かう準備をするところから第67回…
年末年始をまたぐ2週間計6話。浩太が倒れたという連絡を受けて、舞が急遽五島から東大阪に帰るところから始まり、IWAKURAがいよいよ存続の危機に立たされたことが確定したところで終わる。このドタバタで時間が過ぎていくが、この2009年の翌年2010…
本注文前に生産を決断する浩太…これが裏目に。なんというかリアルにありがちな話でちょっとチクッとする。そこから冗長に思えるほど物語が静かに流れ、で、いきなりラストのアレ。コレ、次週予告で描かれていたから予想はできていたから、衝撃の展開ではない…
IWAKURAの危機のストーリーは続く。今回は特に舞は本筋と全く絡まない。絡まないからこそ、そのうち来るであろう舞が物語の中心に戻る時が、ポイントになる。しかし、舞が跡を継ぐという展開以外浮かばない。まあ悠人が跡継ぎというのも考えられなくはないけ…
年明け最初の『舞いあがれ!』 開始早々、いきなり「2009年」の表示。2009年…遂に来年1月、日航が破綻する。柏木、日航の可能性あるから、とんでもないことに。 悠人は、確か前回は玄関前で立ち止まりながらも家の中には入らず『うめづ』に入った。しかし今…
この物語はどこへ行くのだろうと思う今回の展開と次回予告。貴司どころか、恋人の柏木さえ消えてしまっている。ドラマとしての省略だとしてもちょっと…という感じ。会わなくても大丈夫ってそういうことじゃ無いよね?IWAKURAのリーマンショック対応のために…
1年間入社延期は仕方ないとして、その間、本人の意思とは関係なくイベントを用意してくる制作。仕方ないと言うより、リーマンショックは良い素材と考えているのだろうなぁ。分かるけれど、盛りだくさんの取ってつけたようなイベントより柏木が出てこないこ…
五島に急遽行ったのは、祖母祥子が足を捻挫したから。東大阪に急遽戻ることになったのは、父浩太が倒れたから。人の健康問題を簡単に使って主人公を移動させている物語の作り方は雑と言うしかない。 あっさり東大阪に帰る舞 流石に酷い話の流し方。祥子の足…