正直不動産
うーん、本編は良かったのに、感謝祭は正直に言ってイマイチだった。 民放が視聴率イマイチのドラマのテコ入れのために最終回前の直前日曜午後にやってる感じの番組みたい。これを最終回終わった後にやってる…そんな感じ。 撮影現場は楽しそうだったんだろう…
シーズン2に繋がっても良いような終わり方。第1話の感想に、 第1話で2組の父娘の不動産話を盛り込むのみならず、嘘つき社員と新入社員の設定説明までしてるのに、観やすい脚本と演出が逆に働いて、頭に残らないの制作も視聴者も不幸 と書いたが、今振り…
どんだけ人気ドラマなんだ。確かに面白いだけでなくしっかりできている感じが伝わるドラマなのだけれど。 それにしても、感謝祭…というネーミング。これまで撮影したものを使って無理矢理1話分ドラマをひねり出すのではなく、出演者、制作者が語り合うのだ…
やはりストーリーの進め方が良い。もう風が吹くことの不自然さも無くなった…というか、風も微風になっている感じ。永瀬はナチュラルに嘘がつけない男になってきた。ナチュラルに嘘がつけない男というのも変な言い回しだが。 ミネルヴァ不動産の引き抜き 1つ…
桐山さん再び 高い信用度のある不動産ブローカーになっているのか。よく分からないけどまた出てきてくれてよかった。ストーリーに華やかさが出るからね。 高井戸の5億の案件 売買対象の土地の金額にふさわしい手土産を探さねばならない月下。と思ったら、大…
永瀬が今の永瀬になるまでのお話と、榎本さんの恋愛感情が永瀬の元に戻るまでを描いた回。 スパイは最近営業成績が落ち込んでいた中島課長! …って言われても、誰?ってなる。これまで全く描写がなかった人が犯人はないなぁ。まあ、世の中、ドラマの中も外も…
ドラマの折り返しに来たからか、社内での争いフェーズが終わり、社外の敵と戦うフェーズに入ったぽい。ミネルヴァ不動産をどうやってギャフンと言わせるかに物語が移った。 竹鶴工務店 竹鶴工務店の社員が何でそこまでやる気ないの?と思ったら、今回の取引…
いきなり初めから、面白展開。正直で行くと決めても波瀾万丈。正直だけで行けば、そうなるのは当たり前だけれど。 月下父登場 加藤雅也氏が演じている。カッコ良い…のだが、加藤氏は癖のある役を演じるからカッコ良いという先入観があるため、最後まで癖がな…
永瀬の営業スタイルが、段々とタイトル『正直不動産』の名に恥じないものになってきた。これまでは『嘘をつけなくなった不動産』だったから。更に月下は終始一貫、『嘘をつかない不動産』で徹底しているのも良い。 事故物件だから住みたいのよ 理由は言わず…
初期設定の荒唐無稽さは消えて、ストーリーを追うことに集中できるようになった。元々ストーリーの進め方は感動ものだったので、嘘をつけないではなく、嘘をつかない不動産営業の活躍する物語ということで安心して観ていける。3話にして安定してるの期待し…
正直不動産1件目の成約が得られた。これからたくさんの正直エピソードが観られるのか。楽しみ。 祟りが続く また嘘がつけるようになれば、俺は復活できる! 永瀬は相変わらずこんなこと言ってる。かなり危険な発言だなぁ。そんな永瀬が、もう嘘がつけない祟…
しっかり、そつなくストーリーは展開していき、第1話で設定も大体理解できた。よくできたドラマ。祟りがライアー永瀬に嘘をつけなくするという一番基軸となる設定だけが無理があるというのが、コメディらしい。しかし、本当によくできたドラマだ。ただ、逆…