2023年冬ドラマ
史子が一番短歌のこと分かっているのかなとは思った。歌人としての才能があるのかどうかは分からないが、短歌を見る眼はあるのではないか。つまり、史子は北條のところに行って編集者の道に行くという選択肢もある。 貴司のギブアップからスタート 北條から…
貴司は、史子のアシストする気で行われる妨害に悩まされたが、一気に挽回して北條のニーズを満たしつつ自分も満足できる答えを導き出せるかな。 朝の時間からスタート! 朝ごはんは食べたようだが、早く家を出て出勤らしい。顔色悪い…のは、めぐみが察したよ…
冗長な印象の回だった。定点写真についても、せっかく良い素材を得たのに消化不良という感じ。 角田課長、普通に暇かって言ってる 伊丹と亀山も安定の漫才やってるし、いつもの穏やかな毎日という感じで、殺人事件捜査してる。これが特命係の日常。 少年…独…
水曜日。多分ここが貴司の正念場、一番辛い時。今回のラストできっかけを掴んだか掴み損ねたかは、次回に持ち越しだけれど。次回、次々回、つまり木曜、金曜で、貴司の第一歌集出版に関わるドタバタは終わるだろうなぁ。 八木は自費出版で歌集を出し、それを…
貴司精神的限界に来ているね。前回と違い、表情がヤバい。殻を破る代わりに何かを捨てることの覚悟なのかなぁ。違う気がする。貴司のワンパターンではなく編集者の北條は、貴司の他の面を出せと言っているだけのように見える。 舞が蚊帳の外になっている感じ…
貴司が自分の心を明かさないことを徹底していることが、史子をモンスター化させていく。これ、舞にも史子にも不幸なのだよなぁ。しかし、貴司の身になれば仕方がないかもしれないし。これは拗れるね。 史子、自分が貴司の創作の邪魔になるかもという気持ちが…
編集の人がある意味で優しい人ではないかと思えたり、一太が実はズルい人間ではないかと思えたり、登場人物のセリフを言葉通りとって良いのか否かよく分からない回だった。 三杯目はそっと出し 求人サイト登録しても集まらない パンチがない 編集の人、ある…
やれ航空機部品だ、悠人のインサイダー取引だとビジネス寄りの話をメインにしばらく推し進めてきたが、遂に舞の恋愛に手をつけたか。取ってつけた感のあった柏木との付き合いは、イメージビデオみたいな描写以外、ほぼ言葉だけのあっさり描写ばかりだったか…
バラバラに見えたエピソードが、パズルのピースのようにはまっていき、最後全てがつながって解決する…というのは、刑事ドラマの黄金パターンの1つ。しかし今回の物語はパズルのピースがはまるというより、完成したパズルをぶちまける動画を作成して、それを…
悠人はきれいなジャイアンみたいになっちゃってるわ。憑き物が落ちてる。 ドラマのトーンもほのぼのムードを取り戻した…と思ったら、秋月史子という女が貴司の前に現れるという展開。いやいや、悠人の騒動から見たら小さなこと。容姿は舞に似ていると言える…
舞というより悠人のターニングポイントとなる回。 悠人には、めぐみと舞以外に救ってくれる人はいないのかな…と前回思ったが、久留美とその父がいた。こういう「他人」に優しくされるのが悠人みたいな全て一人で何とかしようとする人間には効くはず…というの…
雨中、びしょ濡れ、フラフラ歩いた挙句、倒れる悠人。かなりショボいドラマの演出だよこれ。何でこうなった。イメージ演出にしても酷い。 いきなり情報番組から始まる こういうシーンではいつも思うけど、テレビ局が作る情報番組の様子なのでリアル感ある…と…
瀬名救出話の前編ということかな。これを服部半蔵の登場に絡ませているのだけれど…ストーリーが冗長で盛り上がりにも欠け、緊迫した感じがあまりしなかった。伊賀忍者集結の部分、かなり丁寧に描いていたから仕方がないのかもしれないが、その必要性、個人的…
今週は幸不幸のジェットコースター激しかった。最後に乗ってきた水島と吉田は気楽で良いなぁと思って観てた。 特に悠人は、テレビにもよく出るような立場になって、失敗することが普通の人以上にプレッシャーとなるだろう状況で、業界で一人負け。精神的にキ…
禍福は糾える縄の如しという言葉通りに展開している。それにしても禍福が交互に出てくる。ラストの「禍」っぽいの、これが来週のメインテーマになるのかな。まだ木曜だけれど。 やはり祥子が動いたか!? お父ちゃんの夢まであともう一歩や…だと? 試作品ボ…
五島の祖母祥子から学んだ、自分はどうしたいのかの気持ちで現状を打ち破っていくのかなぁ。少なくとも五島滞在の長かった舞と貴司は。久留美は、自分の力ではどうしようもなくて、八神がどうしたいかにかかっているかに見えたが、八神の久留美への思いは強…
宴の後のお話。まだ火曜日。色々ハードモードな話になって来ているけれど、今週で一旦のカタはつくのかな。 航空機部品に特化した会社と競うこと そもそも朝霧工業には、経験、実績がある。そこにチャレンジャーとしてIWAKURAは割り込もうとしている。そんな…
取り敢えず、良いことばかりの回。舞、貴司、久留美3人同時に良いことがあるのは、ドラマ的には、3人同時にハードモードに入る可能性あるな。 絶好調!…としか言えない回 舞も貴司も…そして久留美も。もうドラマだから何でもありだよ!ただ悠人はどうなの…
重要登場人物である関係者が集合している感じ。家康、信長に、秀吉が追加。柴田勝家も出て来た。 信長の似顔絵 岡田准一氏というより、先日岐阜のイベントにお出ましたったキムタク信長みたいな似顔絵だ。 清洲城の信長 威圧感あるなぁ。少なくともこの時は…
これはドラマ、これはドラマ。舞とIWAKURAはガンガン舞い上がり始めた。空を舞っているから、周りは足をすくうことができない。無敵。そんな中、ラストで悠人がよく分からない行動に出てる。そういうところもドラマなんだよなぁ。 50本目、20日目だが上手く…
ニッケル基合金の加工は、IWAKURAにある機械ではダメだと。本格受注を見据えたら、IWAKURAが機械を保有しないとダメだが、そんな簡単にできるわけ…と思ったら、都合よく入手できることになりましたってこと?いやいやいや。IWAKURA絡みのストーリーは無茶が…
前回の絵画切り裂き殺人はストーリーのまとまりを感じなかったが、今回は流れが素直すぎ、まとまりすぎでドキドキが足りない感じで、もっと満足したい…と思っていたら、後半のパズルの組み立ては大満足。犯人の動機は微妙だけれど。殺されることを望む人には…
舞、余りに楽観的すぎないか?…しかし何か成功しそうな雰囲気ある。これがドラマというものか。 菱崎重工荒金がめぐみにヒアリング 荒金がめぐみに面接してる感じ。それを一通り行ったら、本題、航空機部品の試作の話が出てきた。朝霧工業にすでに依頼してい…
考えてみればデラシネは、貴司にとっては、人生を変えてくれた場所というより、自覚なしに無理やり変えさせられた場所という気がする。 そこに成人した幼馴染と2人になったら、今度は無理やり恋人関係になっていくのではないかな。ただ、小学校時代はもう一…
IWAKURAは、絶好調…になった。うん、悠人が、スゴイスゴイ。やはり下請、孫請…企業は、経済の好不況にダイレクトに影響受けるから経済上向きになると調子が良くなるというのは納得できる。 それにしても、IWAKURAうまく回ると悠人出てこないのね。残念。 201…
おふざけ度は弱まり真面目な感じになりつつあるかな。まあ、妻子を見捨てる回だから。ただし家康の分かってなさはあまり変わっていないかな。しかし2話までより"大河ドラマ"として観ていて疲れなかった。 我が心は常に今川様と共にある うーん、今川氏真…
「これはビジネスや」と悠人は強調するが、悠人は親孝行している気持ちなのだろうなぁ。めぐみもそれが分かっていて、それなのに自分を立ててくれている悠人の優しさを理解しただろうなぁ。 前回描かれなかった悠人とめぐみの交渉シーン 対決型の着座位置 悠…
社長としてのめぐみの決断。IWAKURAの延命のために何でもする…というより、悠人という太い息子がいたことだけが幸いだった。舞の方は相変わらずビジネスの作法をぶち破った無謀なことをする。 新規案件結果待ち場面 みんなニコニコ顔!ここで難度が極度に高…
展開が最初から最後まで相棒的でない感じがする回だった。捜査の途中、関係者にやり過ぎに見えるほど挑発的な聞き込みしてるし、トリックというかオチというか、事件の真実も、破天荒過ぎるし。絵を盗まれているのに贋作を急遽作って展示するか? 椿二輪 こ…
浩太の営業方法は舞が引き継ぎ、めぐみは優等生的頭脳を駆使した営業スキルを見せる。グイグイ押し始めためぐみ&舞のターンが始まる。 浩太が全力を注ぎ作り上げかつ失注して落胆した太陽光発電のネジが物語のカギを握りそうで、かつそのネジにも「完成品」…