SUPER RICH
さあ、ショッキングな出来事を詰め込むだけ詰め込んで破綻しないかという勢いのスーパーリッチと言いたいが、既に破綻していたのでこれ以上はないのではというところからスタート。案の定、セリフだけでバンバン問題が解決していきます。結局、衛と優には、…
このドラマのタイトルが『SUPER RICH』であることの意味は何なのだろう。最終回直前まで分からない。何がどうスーパーでリッチなのだろう。どちらかと言えば、色々な面でプアだと思うが。 ひょっとして、上場したから創業者の衛はスーパーリッチということな…
何か変な話。上場できるのかこの会社。優のキャラが余りにクズだし。なんでなん?何というかストーリー上の必然性みたいなものが全くない。酷すぎる。 ただ、このドラマはイベントを観るドラマだと考えると納得はできる。土下座、刺される、病に倒れると、全…
全然リッチな気分になれない、謎の展開。会社辞めるという人が2人現れて混乱するかと思いきや、何かうやむやになってその件は終わるとか、このドラマらしいなと思えるほどに、展開の行き当たりばったりさに慣れてしまった。 今吉の個人的なこと 会社を去る…
何だが分からない展開になってきた…いや、このドラマは最初からストーリーおかしかった気もする。順序や内容を計算したフルコースではなく、美味しそうなものをとにかく数多く詰め込み食べる順序も何でも良い幕の内弁当のような位置付けのドラマなのだろう。…
スーパーなリッチ感がないまま第6話と折り返しも過ぎてしまった。このドラマで言うスーパーリッチとは、何なのかわからないまま半分が過ぎた。サブストーリーは混沌としているし、嫌な予感がする。 衛、優、宮村の恋の三者会談 ここに碇編集長がいたのは進…
衛との出会いは人それぞれ。宮村は偶然の出会いで優は自分の方からアプローチ。しかし衛の言動が若い人たちを動かしているという描写としては十分。 聡美来臨と再降臨 第5話で2回、聡美は衛の自宅兼オフィスを訪れる。1回目は衛に次のビジネスを急かし、…
東海林の不器用さと真面目さが出た回なので東海林個人回と言えるが、東海林自身の登場シーンは少ない。宮村も過去と決別しているし、東海林と宮村の関係も描かれているので、今回は東海林の個人回というより、東海林・宮村の二人回と言った方が良いか。 いき…
お金がある時とない時それぞれにおける生活力の差…何というか、そういうものの対比で衛と優の関係を描こうとしているようだが、表現がガサツで細やかさがないため、せっかく俳優が演じているのに人形劇を見ているような感じ。 北別府先生を含めた全体の設定 …
第1話後半のやりとりからあまり進展がない。会社の危機をしっかり描くということなのだろう。しかしこれやると恐らく最終回あたりが駆け込みになってしまって竜頭蛇尾的な話になってしまうリスクがある。多分そうなる。 ラーメン1杯の500円は帰省費用だ…
なんというか、身も蓋もない内容というべきか。これ、コメディでやるべき話じゃないのかな?変にリアルというかシリアスに展開していて、なんというか心に安らぎがない。かといってサスペンスとかそういうのではなくて…どういうジャンルのドラマなの?悪い意…