Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

リコカツ

【リコカツ】最終回 欲張って全て理想を貫いた回

周りの人たちも咲と紘一も落ち着くところに落ち着いていく、安心して咲と紘一との夫婦喧嘩を見ていられる。 Pale Blue Sony Music Labels Inc. Amazon ペンネーム水無月連、本名山田幸男 せっかちで厳しい人という青山の評価はかなり正しく言い当てている。…

【リコカツ】第9話 変わる元夫婦たち

離婚した3組の夫婦がパチパチと鳴るように元の組合せに戻っていくの綺麗だった。水無月先生は、予想通りすぎて笑えるほど。途中、水戸・箱根間を数分で駆け抜けてる点を除けば、トンデモな点は少なく、内容的には落ち着いた回だった。 Pale Blue Sony Music…

【リコカツ】第8話 紘一が一ノ瀬に仕返しする回…

かなりのシリアスシーンで始まる第8話。しかしシリアスに見えるが、水無月と武士野郎こと紘一とのやりとりは、シリアスなんだけれど何かおかしい。しかも次の紘一登場シーンでは、青山が家に上がっている。何で紘一はジャンジャン家に上げてしまうのか。そ…

【リコカツ】第7話 モテ期到来!なのに浮かない二人

案の定、子供の離婚を認めないと言い出す親たちだが、形式的に現れた形で、それ以降出てこない。こんなところにも結婚は二人だけではなく家同士の繋がりというのが分かる。そして、ターゲットが離婚したと聞いてタガが外れた面々が始動する。咲と紘一のモテ…

【リコカツ】第6話 思い出を言葉ではなくモノに残すこと

流れで離婚が一番良い選択だとなったのだが、何故か穏やかな新婚生活みたいな感じになってスタート。「他人と思うと気が楽」という咲の心の声が全てなのかもしれない。この2人にはそのような時間がなかった。出会いがいきなり咲の命を救えるか否かの場だっ…

【リコカツ】第5話 酷い脚本だなこれは(褒め言葉?)

酷い脚本だこれは…咲の元カレ青山と紘一の謎上司一ノ瀬が離婚届挟んで路上で対峙するのは、どんな確率なのだろう。しかも、そもそも離婚届がどうして青山のカバンの中に入ってたんだ…そのあたり全く説得力ない。ただ、これを許容しても良いかなと思う自分も…

【リコカツ】第4話 酷すぎる咲の母と一ノ瀬

咲が紘一のことを何となく見直したら、今度は咲の元カレが出てくるよ。でもこの人、恋愛巧者みたいな感じだったが、恋愛以外はダメ…か?ただ、ダークサイドに落ちたら怖い感じ。ストーカー化しかねない危うさは持っている。 一番正常な鹿浜梓(咲の姪) まあ…

【リコカツ】第3話 破天荒だが生々しくリアルな登場人物たち

失礼ながら安直とも思えるタイトルやぶっ飛んだ設定、誇張されたキャラクターからは想像できない、各人物の思想がリアルなドラマ。なんか凄いドラマな気がする。 母親たちが始動した 紘一の母親は陣屋で働いているのかぁ。ところで陣屋は箱根じゃないんじゃ…

【リコカツ】第2話 なんか良いぞ、このドラマ!

失礼ながらタイトルからして薄っぺらいラブコメなのだろうなと先入観を持って見始めたが、第2話にしてもう先が待ち遠しいドラマになった。これは掛け値なしに良い…というか、よくできている。 ストイックなだけで実は柔軟な思考でマトモな紘一 紘一の父親は…

【リコカツ】第1話 結婚前の同棲のススメかな

結婚に伴って生じるすれ違いを、デフォルメして描いているが、この手のことは大なり小なり結婚すればあるもので、第1話に描かれているものは、それほど珍しいものではない。特にカーテンのドタバタは、結婚あるあるではないだろうか。家の中においては主役…