Golden Time

時はお金で買えません

【エースをねらえ!】岡家の謎


岡ひろみは一人っ子であり、父は岡造園事務所の経営、母は専業主婦(多分)。この家族、なかなか謎である。

娘の成果に対し冷静なのは良いが冷静すぎる

高1からはじめたテニスで、1年目から大活躍であるのに、比較的冷静なのがこの両親。どれだけ肝の据わった大物なのだ…もしくは、最終的に世界を相手に戦うことになるわけで、この親のどちらかもしくは両方も、非常に高い運動能力を有したアスリートで、学生時代は何らかのスポーツで活躍していた可能性が高い。自分自身が何らかのスポーツで県大会等に出場した経験があれば、県下にその名が轟くテニス王国西校に初心者のテニス部員として入ることも止めず、好きにやらせていたのではないだろうか。

コーチの過剰な関わりに対し冷静

これは連載当時は当然の一般人の感覚なのかもしれないが、宗方コーチのひろみへの関わりは異常なほどである。親として、何ら心配がなかったのであろうか。もしくはこれもスポーツエリートの世界ではそれほど珍しくないことだったのだろうか。それがこの時代なのだろうか。

コメディリリーフ的キャラクターかと思いきや

ひろみ父については、宗方コーチの死に際しては、かなりシリアスかつダンディに描かれていた。母も、娘を思い憔悴しきった表情と言動で描かれている。ひろみの父母はコメディリリーフとまでは言わないが、厳しいシーンが続く「エースをねらえ!」の中では、自宅の描写はは数少ないリラックスシーンである。唯一、宗方コーチの死去に伴う一連の場面以外は。

ゴエモン

「エースをねらえ!」のメインストーリーの脇で、着々と伴侶を得て、子供も作る。恋愛についてはひろみの大先輩である。最終第18巻の表紙では、ひろみはゴエモンに似た子ネコを抱いており、これは孫かもしれない(ひょっとして子ネコに見えるがこれがゴエモン本人の可能性はある)。ただし、ごく初期にひろみの自室のシーンで活躍した以外、ストーリーには絡まず、コマの片隅に描かれる程度となっている。現在ならば、もっと随所に登場させて、キャラクターグッズ展開できたのではないだろうか。

ひろみのお母さんのあごのシャープさ

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第8巻31ページのお母さん。宗方コーチが倒れる前であり、若くて綺麗なお母さんという感じで描かれている。

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第12巻105ページのお母さん。宗方コーチの死を知りショック状態のひろみを連れて旅行中。むくんでいるのか顔のラインのシャープさがなくなっている。若々しさがなくなっている。

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第14巻96ページのお母さん。藤堂たちが岡家を訪れた際のカット。この時点でひろみに笑顔が戻っている。完全にあごのラインはふっくら系。省略して描かれているが、かなり丸顔になっていると思われる。第8巻と同様笑顔であるが、その質が変わっている印象。

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第14巻109ページのお母さん。こちらは泣き顔。泣いていると言っても嬉し泣き。こちらもやはりあごのシャープさはない。娘が落ち込むのを見て一気に老け込み、娘が立ち直っても元に戻らないというパターンか。