御子柴覚醒…これがこの巻一番のポイント。
御子柴キャプテン
川藤が役に立たないので御子柴が、練習メニュー立案や、ポジション決め等、試合に向けてすべきことをリードしていく。キャプテン争い?も起きるが、経験者ということと川藤の鶴の一声で御子柴になるのは当然の帰結。
安仁屋完全に陥ちる
多摩川河川敷での川藤との一騎打ちに勝ち、安仁屋は野球部の練習に参加することになる。
感想
読んでいると、まあ、起伏があって、一応一気に読み進むのだけれど、なんというか一直線で、あまり遊びというか、おおっとなるところは少ない。まあ、これは第4巻に限ったことではなく、全巻通してであるが。