りんご先生は、恋愛…と言うか妄想以外からっきしということか。少女漫画家らしいと言えるので、それはそれで良い設定。
「主人公が自分で動かないと」
それはそう、その通り…なんだけれど、それは理想というか、そういうことできない人も沢山いるし、それが悪いとも言えない。ころさんが頑張るのは自由だけれど、無理はしないでも良いよ。
りんご先生炎上
ん？炎上とか言ってるけど、りんご先生どころか、炎上騒動さえ結局ストーリーに全く絡まず終了。前回の予告はなんだったのか。りんご先生人気はあるが、ストーリー上は今回は絡まなかったので、無理やり登場させるための、りんご先生詐欺だなこれ。
恋愛成分とグルメ成分
このドラマの重要な要素なのだけれど、早くグルメパートに行けと思ってしまう。なんでだろ。まあ、個人的に恋愛パートより、食事パートを求めているのだろうな。「孤独のグルメ」は、今どこにいるかの説得力のためだけに仕事パートがあると言えるが、こちらは、社内恋愛とオフィス周辺という縛りがあるから、制約が多い。
妄想日記
最初の牛丼こそ良かったが、珈琲店での妄想は、もはや職場設定さえ変わっており、ナポリタンの描写も軽い。タイトルの「グルメ」の代わりに「妄想」の文字が無いことに違和感を覚えるほど。
