桃子と真人の関係が、近づいていながら、障害の存在が見え隠れしてきた。話は確実に回っている。
桃子の同僚…
やはりキツイと思う、この会社の同僚たち。ただ、沙織さんが、何かを語ることなくチームをまとめている様な気がするし、原田さんも他の人たちも上手いフォローする。オモテに出ている感のある日南子だけでないチームだと。これ、明らかに意図的な演出に見える。キツさと連携…連携話の中にハメ込まれる、沙織さんの自虐ギャグの描写とか、ツライ人には辛い環境。
学園祭とかそんな気持ち
吉岡のプロジェクトに対する気持ちは、学園祭とかそんなイベントの気持ちなのだろうなぁ。
佐野元春「ガラスのジェネレーション」(1981)
桃子は、「ガラスのジェネレーション」歌いながら炒め物作ってる。桃子(27)の生まれる12年前の曲…なんで知ってるの?両親が好きだったのかなぁ。というより、視聴者に媚びているような…え?視聴者?ターゲット年齢高いのか?このドラマも…
表情だけで姉のことがわかる兄弟
桃子が誰かに恋をしたのではないかと、なーんとなく気づく和輝。他の2人も、何かを感じてる。そして、誰かが姉を傷つけたら絶対に許さないと。強い姉弟の絆。
真人の犯した罪
真人の犯した罪は、何だろうか。桃子の両親の事故死と関係がありそうに描いているが、これはトラップではないだろうか。父親を手にかけたという線もあるし。かなりアバウトな推測だが。うーん、父親の方がフェイクなら、ベタすぎなんだけど、まあ、そうか。そういうドラマかも。