出雲さんのお披露目ボーナスもなくなり、大げさな演技の割り当ても無くなったが、登場シーンがあるだけで、目で追ってしまうのは、制作側が出雲さんをレギュラーとして売り出すことに成功したということ。私は見事に引っかかりましたけどね。
本日の角田課長、伊丹、芹沢両刑事
シーズン18までの特命係に対する当たりより強い当たりだったが、この第5話で元に戻った感じ。なんかイメチェン図ってみたが、やめたということなのかなぁ。
青木・出雲
今日はこの絡みはなかったかぁ。
空白の議席
うーん、婿は所詮他人というのは良いが、孫まだ小学生で、孫が被選挙権を得るまで、婿が占めていた議席はどうするのだろう?実娘が立候補ということ?うーん、誰かの手に渡って10年以上経ってまた議席は戻ってくるのかな。揉めそう。いや、そもそも議席に絡んで身内を殺したということが知られた白河家から立候補して当選するメドがあるのだろうか。
まあ、殺さなければならないほどのことを婿はしてしまったと理解するのだろう。政治家として致命的なことをした、イコール生きる価値はないというのが天空の人の理屈なのだろう。
政治家の娘であり政治家の妻、瑞江
今回の一連の犯罪に、政治家の妻瑞江が、どの程度、母貴代に関わっていたのかは、よく分からない。夫であり婿養子達也の生前に、貴代と瑞江は、何やら話し合っていたようだし、ラストで貴代が連行される際に瑞江とまだ合図していたし。
次回、橋本じゅん氏登場
「相棒19」にも出演されるのか。この2020年秋ドラマで、「極主夫道」「共演NG」にも出てたから、大人気。今度は劇団員らしいから、まあ、役柄が犯人と重なるので、演技力問われる。演技のことよくわからないから、そのあたりの面白さがわからないところが悲しい。