Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【片恋グルメ日記】第6話 星のアプローチ


ドラマ的に安定走行モードに入った。2クールでも1年でもいくらでも続けられるパターンになった。

八角と星

妄想の中で、八角とフレンチ、星ともんじゃデートの妄想というのが良い。誰かとのデートをイメージするのに、食べ物がリンクされるというのは、所さんらしい。

モテ四天王の1人星勇気とハイエナ菱波江奈

この2人がデートしたらどうなるのだろと妄想するのも楽しいかも。どちらも相手の裏をかこう、マウントポジションをとろうとして、結局、実力が互角なため、真正面から殴り合うしかないという、格闘漫画みたいなことになるのではないかな。

贅沢な妄想

今回の妄想は高校編。八角と星を両側に従えた電車シーン。所を真ん中に両側に八角と星を挟んで座っているのは、所目線での今の三人の状況。部活帰り…星が、上げてくれたら決めるみたいなこと言ってるので、サッカー部のようだ。まあ、毎回妄想シーンは、本筋とは関係ないみたいだからどうでも良いのだけれど、所を演じる本仮屋ユイカ氏は、高校の制服を着たら、まんま高校生であるなとは思った。

意外に傷つく星

所に、

星君ってさ 私のこと珍しがってるだけで、恋愛対象だなんて思ってないでしょ?そういう人とは仕事以外で食事しないから

と言われ、動揺している星。兵頭功海氏の演技が良くて、動揺して微妙な表情をした顔はとてもモテ四天王とは思えない自信なさそうな感じが出てる。その前に、職場の星のデスクでの会話の後にも、星は、

俺 何してんだろ

と言っていて、星自身は、面白がっていたのが振り向かないので、半ばムキになり、真剣な恋愛対象と同じアプローチを始めているのではないだろうか。

なんで?面白がっていただけで押し通せよ!

恋愛感情と距離

まあ、八角さんと近い距離だと「は は…八角さんが近すぎる〜!」という心の叫びになるのに、星が近いと「普通にビックリするわ バカたれ」と強い口調で口に出すからね。会社内の先輩後輩の関係を考慮しても、所が星に気がないことが分かる。