面白いんだけれど、考察するようなドラマじゃないから、その視点で見ても中々何も見えてこない。まあ、そりゃあそうか、小学3年生なんだから、深いことはないということね。
3-B
時代背景も場所の設定もわからないけれど、小学校のクラスにアルファベット使うのは新鮮。こういう感覚って、おそらく小学校からアップデートされていないのではないかなと思う。人間関係を始めとして、他のあらゆることが、小学校時代からアップデートされているにも関わらず、こういう、小学校限定の常識的知識は、変わらないのだなと気付かされた。
"ピアノのレッスン"と"夜に爪切る"が同じ
親の教育という括りでこの2つが同じと解釈するのは、かなり人生を達観している。こいつら、普通の小学3年生ではないな。というか、これも、子供時代なら容易に受け入れられる考えなのかもしれない。これについては、自分が大人になってしまったのだと考えるのが正しいだろう。まあ、でも夜爪を切ってはならないのはなんでなのか、未だに知らないが。
合言葉
「やま」「かわ」じゃないのね。