小川先生の話が軸なのだろうけれど、脇の話が邪魔してよく見えない。
嶋田が見た倒れた人と自転車
これ、結局何だったのだろう。
スポーツショップ
店員の持つシューズの箱のブランド名が、「lallapallooza」となっているが、これ、架空のブランドっぽい。
しかし、hummelというブランドは、目立たないが分かるように映っていた。
衣装協力を見ると、筆頭にhummelが、挙がっている。まあ、クスリの売人が持つ箱での表示は避けたが、衣装協力なので、表示したと言うことだろう。
ミズノは持道具協力で2番目であるからか、シューズが展示されている。
しかし、よく見るとアディダスやアンダーアーマーなど他のブランドもドラマの中で映っているので、気のせいかもしれない。単に実在の店でロケしたから色々なブランドがあるだけなのだろう。しかし、佐々木くんのストッキングは、ナイキ。
佐々木くんは窃盗犯で妄想上の恋人
いきなり、1話で2役も演じる佐々木くん。
小川先生が死ぬ前、ピアノの音が揺れてた
なに?ピアノの音が揺れる?この表現。これは分からない。しかし、何か普通では無い精神状態であったということを言っているのだろう。このドラマ、メインの事件のヒントを小出しにするから本当に困る。小出しだけならよくあるが、「学校の亡霊」とか「ピアノの音が揺れる」とか抽象的にしか提示しないし。こんなことしないとすぐ分かってしまうネタなのかもという邪推もしたくなる。
壊れかけの涼子
涼子先生、「わたし担任なのに、担任なのに、こうなる前に、何もできなかった、このままじゃ、だめだ」とつぶやく。これ、涼子先生壊れかけている?このドラマ、そっちに行くのか?嶋田と涼子先生は相棒的なものかと思っていたが…違うのか?