Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【ウチの娘は、彼氏ができない‼︎】第5話 そして僕は途方に暮れる


オープニングが、段々学芸会になってきた。まあ、今のところ悪くもないが、素晴らしいと思うほどのものでもない。

サリー最高!

サリーというか、演じている福原遥氏最高!空から碧と漱石が付き合うことが可能という話を聞いた時の驚きっぷり最高!空に、

今 声 ドス利いてたよね?家 燃やしたりしないよね?もう 心 変わったんだよね?

と言われて、

あ…そうだった

と返すのホント良い。サリーが全て持ってった。まあただ、実際に近寄られると困惑すると思うが。

親子は終わらない、友達も終わらない

セリフとしては良いけれど、そうもいかないのが実情だし。そもそもサリーの毒親の話から考えれば、親子が終わらないことは幸せとは限らないのだが。何か名言風であるがチグハグな理論な感じ。

へその緒

親子で会話が盛り上がり、空が眠った後、碧は、へその緒を取り出して「へその緒…」と呟く。このシーンはこれだけだが…へその緒は、誕生の秘密を保持する。へその緒から遺伝子情報取れるから…と言うまでもなく、血液型が…と言う話が出てくる。次回はこれがメインの話2つのうちの1つになりそう。もう1つも深刻な話だから、次回はラブコメ感無くなるのかな。まあ、ドラマの折り返しだからそれもありとは思うけれど、ラブコメにもシリアスなの入れる風潮はなんでだろと思ってはいる。

しかし、まあ、せっかく遺伝子絡みに話が出来そうなのに、単純な血液型で話を済まして、DNA鑑定に持っていかないの、今時ではない感じはする。

初デート(第2回)

ミッションクリアして行くが、手が冷たいと言ってもすれ違ってミッション失敗するし、光からの電話という妨害が入ったり、逆に自分から光に相談の電話かけたり、なかなか楽しいデート…なんだけど、どうも相手に失礼な気がする。相手の周一も、ぎこちなさ出していて好感が持てる。年齢はともかく、これぞ初デート。

携帯電話

光、わざとやってるだろ。ただ、周一も周一で、光からの電話だったと言わない。謎。

光、分かってる

恋に悩む空に対し、「水無瀬書け!」とアドバイスする光。こいつ分かってる。親の水無瀬碧が"恋愛小説の女王"と呼ばれるので、娘の空も、恋愛により創作活動が進む可能性はある。その辺りに気づいているらしい光は、ガチの水無瀬碧ファン。

大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」

なんでこんな古い歌を出してくるのか。まあ、男2人は途方にくれるけれど。漱石はサリーにフラれ、光は空の出生の秘密を知ったのではと途方にくれる。しかし曲の選択が古いなぁ。

ネタの古くささ

大澤誉志幸、遺伝子