Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【恋はDeepに】第3話 意味不明ツンデレな倫太郎


海音と倫太郎の会話が、合っているようで微妙にチグハグなのが、2人の関係の何かを暗示しているのだろうけれど、何だかさっぱりわからない。この違和感は何だろう。

それはともかく、第3話にして話は進んできた。

手に入っていない土地

うーん、こんなの、あり得ないでしょう。あるのか?こういうこと。蓮田トラストは、本部長の下に買収担当者は一人しかいないとかそういう組織でないと、有り得ないでしょうに。

好きな人の職場に飛び込むスタイル

榮太郎、そのアプローチは、普通しないパターンだぞ!たまたまそこにいたというのでさえかなりあり得ないのに、わざわざ好きな人の職場に行くのは、ナシだ…と思ったら、榮太郎、微妙に怪しい。

水の食塩濃度

鴨居から出された水を飲んで「薄い」と呟いている。その後、別の日と思われるシーンで自分で水筒?から水を飲んでいるシーンがある。これ、海音が海の生き物だということの伏線なのだろう。「薄い」というのは、水の食塩濃度。水筒から水を飲んでいるのは、陸に上がったことによる食塩補給とかそんな感じの軽度の伏線。そもそもこのドラマの第1話の始まりが、海音が水を飲むシーンだった。この水も塩分補給のための食塩水だろう。

母親の思い出というより死?

弟?と砂浜でビーチボールで遊んでいて、海にビーチボールが入ってしまったために母親が海に入って帰らぬ人になったのだろうことが間接的に描写されている。母親がいないのは、離婚ではなく、死?

亀田君探しで海音が視界から消えた際に、かなり動揺し、しかも砂浜、ビーチボール、子供3人のシーンが挿入される。やはり母親は溺死したのか。

報告書

紙で渡す必要あるのかとは思う。電子ファイルで良いじゃないの。

流れに乗る

私…流れて来るものにみんなと一緒に乗って行くのが好きなんです

このセリフ、海流に乗って移動することを暗示しているのか?しかし、海音は、他人の意見には流されないので、生き方としてはこのセリフ通りではないような。

颯太…離婚した妻と暮らしている光太郎の息子?

颯太という人物が、家に来るらしい。兄弟との会話では、倫太郎は赤ん坊の時に一度会ったきりと言っている。一方、光太郎は、企画支援課のみどりに対して、1ヶ月とか2ヶ月に一度会っていると言っている。榮太郎には、家に行くと連絡する仲。これは倫太郎が英国で働いていたからなのだろう。ただ、次回予告では、倫太郎に子供がいるかのような描写がある…次回予告は、子供が倫太郎の子に見せかけて実は光太郎の子でしたと言うミスリードかな?

榮太郎の履歴書

麻布中高、東大文学部卒で、直ぐに法人設立し、マッチングアプリ等で事業展開、3年後に法人とアプリの権利を売却。翌年蓮田トラスト入社…色々ツッコミどころある経歴だ。

錆びたアクアマリンの指輪

第1話で、貝殻の上に乗せられていた錆びた指輪。倫太郎が海に潜って探そうとしていたのは、この指輪ではないだろうか。というより、母親の痕跡。自分が母親を溺死させたという思いからの行動ではないかなと予想。

次回予告

海音が自分のことを人間じゃないと言ってしまうシーンがあったが、早くも第4話でこれ言うか?倫太郎との共通の秘密とするのなら考えられるが、なーんちゃってで済ます可能性も高いと考える。