Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【ドラゴン桜】第3話 収穫は坊主2人の学習意欲


東大専科が日常化するための回。ようやくクラスとして落ち着いたという感じ。

これよ!スタディサプリ!

「これよ!スタディサプリ!」なんて水野に言わせているが、観ている方は、「これよ!タイアップ宣伝!」としか思えない。

瀬戸くん

素直すぎて怖い。第1話の時のあの怪しい二面性ある顔はどうなった?まだ第3話なのに。楓の力と思いたいが、楓だけでなく、東大専科3名のことを考えて行動しているぽい。ダークな心はどうなった?急にピュアになるのやめて欲しい。

藤井という秀才

弁護士相手になかなかやるなと思う。名誉毀損罪という立派な犯罪犯しちゃってる。なんというか刑法を知っているか否かとか、そういうレベルではない愚かさ。バカハチマキ着けてなくてもバカとわかる。次回、再度対決するらしい。

ちょろいが素直な母親たち

乗り込んできた東大専科の生徒の母親を、いとも簡単に手なづける桜木先生。それは当然で、東大を目指すと本気で信じて参加してくる生徒の親なのだから、生徒と同じく思い込みが激しい。だから、乗り込むときも思い込み、東大専科を認めるときも思い込みで一直線ということだろう。

受験にとって大切なのは日常生活を大切にすること

習慣性の話を初期の段階で、かつ親に対してするのは納得。ただ、夫婦円満は確かに日常の確保に必要であるのは分かるが、これをわざわざ言わなければならない事態に陥っている家庭というのは、もうどうしようもないような気がする。夫婦円満を子供のために演じろということなら、父母も人間なのだから、それは無理だと思う。

柳先生 vs IT

うーん、スタディサプリを推しながら、その対極にある柳先生登場というのは最高だな。この矛盾、自分でも認めてるし。ただ、受験のアウトプットが手書き、手計算である限り、柳先生の需要はあるとは思う。受験が時代について来れていないということかもしれないが。

東大専科の3人の良いところ

何が良いって前向きな点。目標に向かってと言うのもあるが、素直に受験勉強が楽しいと言う感じが出てて良い。その楽しさがゲーム的な楽しさに見えるから、心から楽しんでいるように見えるのだろう。

慶應・早稲田ならチョチョイノチョイ

大きく出たなぁ、小橋、岩井の坊主二人。最高じゃないか!勉強でアドレナリン出まくってる感じかな?タバコよりよっぽど良い。ただ、慶應・早稲田がチョチョイノチョイだと、やはり東大にチャレンジすべきなんだけど。3大学とも受験できるのだから。その辺りまだまだだな、やり直し!まあ、科目数絞るということなら、東大と早慶の差は大きいが、そんなことこの坊主二人が分かって言っているなら、逆に見込みがあるかもしれない。がんばれ!最終回で彼らのサクラサクとこみたい。

なお、小橋は、KOBASHIであり、KOにBASHIっと入る可能性が高い。岩井の方は、IWAIだから、イニシャルIつまり岩井がWA(=早稲田)を囲っているので、早稲田合格だろうと予測しておく。

取り戻した過払金

30万円くらいかな?なぜか1万円抜いてたけど。