最初の賭場のシーンに意味があったのかとしみじみ思う今日この頃。
横浜中華街観光回
堪能させてもらいました。今はなかなか観光できませんからね。
イカサマは東京湾
イカサマしたお客様です。この後は東京湾で
このサラッとしたセリフを聞いた後に、マジシャン仕込みの技を使ってイカサマしようというのは肝が座っていないとできない。それをやってのからアンナは流石だ。しかしこんな手法バレそうなものだが。
ボルドー82年とシャトーオーブリオンブラン
1本目の赤は銘柄を言わずに産地とヴィンテージだけ言う。2本目は銘柄だけ言う。明らかに制作は分かってやっている。どういうこと?合わせ技?ドラマという限られた時間の中でのやりとりだから仕方がないのか。
探偵事務所なのにロックなしのパソコン
いまどき、こんなのありうるのかな?ただ、視聴者のターゲットが高齢層であるとすると、この辺り、余り気にしていないのかもしれない。しかし、デジタルネイティブの人たちにしてみれば、あり得ないのではないかな。
ヤマトタケル
大和猛流。神話上の皇族。そんな名前を持つ登場人物は、今のところまだ怪しい人物という程度でギリギリ留まっている。
GE10.6
ゲノム編集ベイビー。他のドラマでは衝撃の事実発覚!になるはずなのに、あっさり明かされる事実。視聴者にとっては、やっと出てきたかくらいのもの。ここで重要なのは、アンナがゲノム編集ベイビーだったことではなくて、アンナがそれを知ってしまったこと。これで物語は動かざるを得なくなった。この10.6という数字に意味があるのだろう。
GE10.x
四葉朋美もゲノム編集ベイビーで、GE10.xなのだろうか。
ポンコツなのは風真だけではなかった
アンナが自分がゲノム編集ベイビーだと言うことを知ってしまったのは、やはり事務所のパソコンにロックかけていなかったことが原因。そのおかげで話は進んだが、探偵事務所ネメシスに対する見方は全く変わった。ポンコツなのは風真だけかと思ったが、栗田についても素人にもほどがある。年代から見て単にテクノロジー音痴の社長が経営している素人探偵事務所とも言える。もはや栗田・風真のコンビは信頼度ゼロに近い。
トリックは無し
刑事ドラマ的な推理トリックはなかった。代わりに?手品の種明かしがあった。ついにネタ切れ?
石黒賢氏は逆張り
石黒賢氏の役は、第一印象の逆と思っておけば良い。今回の大和猛流は、怪しく入っているので、これは最終的に良い人で終わると予想。