Golden Time

時はお金で買えません

【恋はDeepに】最終回 色々あったがクライマックスに泣けない回


なんか色々あった最終回だった。しかし、悲しい別れのシーンのはずなのに泣く感情が湧かなかった。あたふたして盛り上がりにかけたとでも言うのか。

経歴詐称問題で研究室を辞めることになった海音

これ、海音が除名処分で辞めるだけで良い話だったか?鴨居研究室の存続の話もあったような…ただし、そこは榮太郎が抜かりない。研究室に寄付金を出すことで援護射撃している…のだが、その程度で、存続できるのかな。もともと蓮田トラストと鴨居研究室とは共同研究もあるし、相当なお金が鴨居研究室に外から入っているのかも知れない。その場合、大学も安易に潰せないということか。大学側は潰す気満々のような口調だったけれど。ただ、除名処分で辞めることになったと言うのは、海音が海に戻る日が近づいているため、それを誤魔化すための嘘という考えもできる。

遠くに行ったりはしないですよね

藍花に聞かれ、海音は何も答えず誤魔化しているが、実際のところ、星ヶ浜の辺りに帰るだけなら、遠くに行ったりはしないことになるので、うんと答えればよかった話。まあ、藍花は海に戻ることなど想定していないだろうから、結果としては嘘になるが。

指輪

倫太郎が指輪を海音に返そうとしたが、これ、確かに海音が拾った指輪だから、返すということになるのだが、指輪が元々倫太郎の母の物であるので、これは母の指輪を海音に渡すと言う意味も持つ。これ、婚約指輪的な意味を持つのではないだろうか。少なくとも倫太郎の気持ちの中では。そうであれば、これは海音に持っていて欲しいという気持ちは分かる。

太郎の三兄弟の扱い

結局、父太郎は何もわかってはいない。光太郎には期待しすぎて厳しくした、倫太郎には寂しい思いをさせたと言いながら、榮太郎については言及しない。そこなんだよ。いない子扱いされているの、それが榮太郎が株を売却した理由なのに。そして、この太郎の考えに光太郎も倫太郎も同調しているような描写があることが問題で、結局、榮太郎は自分の存在をアピールするために道化になるしかないし、今回もそんな役回りを演じている。演じるしかないのだ。この家族、経営権を失う危機にありながら、何も変わっていない。

鴨居研究室宛て3.5億の寄付金の出し手

藍花は榮太郎が出したと思っているようだし、それを仄めかす演出もあるが、あくまで藍花の主観の演出。映っているのが受領証のようだが、蓮田トラスト名義に見える。よく考えれば、光太郎も改心しており、鴨居研究室と再度手を取り合って進めようとしている。だから、榮太郎個人ではなく、会社として寄付することは考えられる。そうだとすると、この寄付は榮太郎のポケットマネーではない。なのにポケットマネーと思わせる。榮太郎も経営者の素質あるわ。

ダニエルカッパー社

40%を超える株を保有しながら、株価が上昇したため追加で買うことを断念したというだけなら分かるが、それで全ての株を売却したというのはあり得るのだろうか。保有する40%を超える株も上がっているわけで、それほどの量の株を全て短期間で売ったら株価どうなるのだろう。蓮田トラストが投機株になっているのならまだ分からないでもないが、それにしても40%をゼロにするのはとんでもないこと。

M r.エニシ

登場時はとんでもない動画配信者だったが、最後は何か良いやつっぽいポジションに収まっている。「よかった、海音さんやったよ!」とか言いながら、今回も海音絡みの動画でちゃっかり1500万アクセスを稼いでいる。海音ネタにどんだけ稼ぐんだよ。盗撮動画でアクセス稼いでおきながらお金を海音に還元した気配はない。やはりクズだな、エニシ。

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しかしこの動画配信サービス、アクセス数こんなにある割には桁数区別のカンマの管理もできていないのかなりの危険な運営では?

1,4854,998 ではなくて、14,854,998でしょ?

国際海洋会議からの講演オファー

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迷惑メールかな怖いとか言って騒いでる染谷教授。英語読めないのか?藍花がぱっと見で講演オファーとわかるメールを迷惑メール扱いとは、そんなんでよく教授になれたな…と言いたいが、よく見ると差出人のメールアドレスが、"@marin-international.jp"となっている。国際会議で英語のメールなのに".jp"なのか…これは確かに怪しい。迷惑メールの可能性はある。宛先も"自分"となっているので、これは染谷教授宛のメール。しかし本文を見ると、研究室に宛てた内容。論文には連絡先が書いてあり、海音のメールアドレスも書いてあるはずだが、このメールはCC:がついていない。染谷教授も論文の著者に名を連ねているのかも知れないが、筆頭著者の海音のアドレスが、このメールには書かれていないのは変である。やはり染谷教授の言う通り、これは迷惑メール。

海に帰るところを見ない倫太郎

海音が海に帰るところを見ないのは、海音が裸になるのを見ないためというのも考えられるが、そんな相手のことを思う気持ちより、海音が元の水棲動物の姿になるのを見たくなかったのだと思う。自分は人間である渚海音と付き合っていたと思いたいからと。つまり自分のために見なかったと。しかし、ここで大きな問題が生じる。仮に、海流に影響を与えない星ヶ浜の海洋生物を観察できる施設ができたとして、海音が倫太郎を確認することはできるが、倫太郎は誰が海音だか分からない!これ大問題だと思うが。結局、倫太郎は星ヶ浜での別れで、思い出として封印したと言うことかな。これ、母親の時とは大違いである点が気になるのだが。母親の時は、成人しても海に潜って、母親の痕跡を探そうとしていたように見えるのに、海音はあっさりと決別したというこの違い。ここの違いは何だろうか。ある程度事前に分かっていた納得ずくの別れと、突然の理不尽な別れの違いだろうか。

ただし、3年後再会しちゃうんだなぁ、この2人。そんなのアリなの?次回の放送が待ち遠しい(最終回なのに次回放送があるの訳分からない)。

交通事故の意味

あのシーンが必要だった意味を知りたい!

マンガ的

マンガ的と言うとマンガに失礼とも言えるが、いわゆるマンガ的なストーリーだった。1クールのドラマ中に刑事ものでもないのに2度も交通事故が起きるとか、どんなに治安が悪い世界なのだろうと思ったり。ウロコ見せたり。脳の手術受けて間もない人間が車運転してるし。発行株式の40%超を短期間に売却したのに値幅制限そのた諸々に引っかかっていないようだし。これ、わざとなのだろうなぁと思い始めた。

次回予告のアオリ文句

また2人に会える!!

え?どういうこと?第9話を勝手に最終回にして、実際の最終回を「運命の再会スペシャル」と題しているだけとしか見えないのに。いや、何が違和感って、1週間後の放送なのに「また2人に会える!!」なんて言っていること。いや、普通にドラマは毎週1週間待つって。「また」なんて感動は無いって。普通に待つから。こういうギャグセンスは良いのに、榮太郎の扱いは酷いんだよなぁ。

タイトル振り返り

『恋はDeepに』というタイトル。Deepという言葉から、勝手に石原さとみ氏と綾野剛氏が、濃密でディープな恋をしてくれるのかと期待して見始めたのだけれど、最初は倫太郎の鼻につくほどのツンツンばかりで、なるほどと思ったが、すぐにデレに入るも、全然期待したDeep感がない。それで考えてみたら、このタイトルのDeepは、深層心理というか、心の深いところで感じる恋なのね。だからプラトニックもの以上にプラトニックになってる…という結論に落ち着いた。というか、そう納得した。いわゆる恋愛ものとしては、全くDeepと言えないので。

怪盗

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