Golden Time

時はお金で買えません

【ハコヅメ】第2話 窃盗犯と暮らす女のためにできること


物語の終盤近く、窃盗犯と同棲していた女のために自分ができることをしようとする真顔がカッコいい麻依。付き合ったこと無いんですと言ってハチャメチャだったオープニングの尾行シーンとの対比になっているような、ないような。

色々事件は起こるが、大事件は無く窃盗犯が今回のメイン

色々事件は起こるが、大事件は無い。良い感じの日常感あふれる警察もの。今回のメインは窃盗。しかしそこには同居する恋人とのドラマがちゃんとある。人が殺されなくても刑事ドラマとして成り立つことを、この第2話でも示してくれた。だから好きなのよ。

麻依1人で深夜の学校内を見回り

こんなことさせるものなのだろうか。ペアで行動しないと危険では無いか?まあ、ドラマ的には肝試し的演出という意味と、犯人の裏を書く藤の思惑ということだろうが、麻依の身体と命を軽視し過ぎている。

人体模型

夜の理科室でこれ見つけて、「なんだよくあるやつか」の一言で終わらせるの良い。まあ、ここでギャーギャー騒ぐと、その後の展開に影響があるというのもあるかもしれないが、このネタをあっさり終わらせることで引き立たせる意図があるのではないか。人体模型ネタで大騒動という単純さより、クスッとさせるのを選んだということなら、ここに引っかかった人がいるよと伝えたい。

ナチュラルボーンヘタレ

生まれながらのヘタレ。麻依の自称。ヘタレでもやるときはやることを少しだけ見せてくれた。これから先、新人警官成長譚として盛り上がっていくのが予想される。「あの子」などという言葉が伊賀崎と藤の間で交わされており、この手のドラマでよくある場違いなシリアス展開ぽいものが早くも芽を出してきており、少しガッカリしているが、これが大したことなく、日常系コメディのままで終わることを切に祈る。

恋人に扮する2組

別に男2人組と女2人組でも尾行はできると思うが。たしかにラブホテルに入るのなら男女ペア2組の方が都合が良い。つまり、ドラマ的には男女2人の警察官が、恋人に扮する方が、いくらでも騒動となるエピソード浮かびそうだし、観ている方の興味を引きそうだから、やはりカップル尾行になるよね、ドラマだと。

遺体の検分

麻依は全く取り乱さなかったが、藤の言うように、綺麗なご遺体だったからか。綺麗ではない遺体の場合、どうなるのだろう。

ハコ長伊賀崎の理想のライフスタイル

仕事をしないというのが、交番所長伊賀崎の望む生き方らしい。何もしないのに呼ばれて時間を費やすこととなった後に言うセリフではないな。しかしその割に、麻依のケアは丁寧にしている…しかし、そこには謎の過去があるらしい。麻依を見ていると"あの子"を思い出すらしい。あの子って?

まだ一人で住まなきゃならないから

窃盗犯人は捕まって家からいなくなっても、同居していた恋人はそこに住み続けなければならない。だから犯罪に関する物は1つだって置いて帰りたくないという麻依気持ち。恋人からのイヤリングの贈り物を盗品と知らず大切にしていた女性のために麻依がしたかったのは、犯罪の証拠を部屋から全て取り除くこと。何ヶ月後にひょっこり出てきたら悲しいから。こういうの、なかなか刑事ドラマでは描かれないから良いなぁと思ってしまう。ほんと上手い表現。

藤の舌ペロペロ

競走馬ゴールドシップが、舐めたレースをした際に舌ペロペロしたという伝説のオマージュなのかな?