Golden Time

時はお金で買えません

【シェフは名探偵】第7話 大学生の詐欺と嫁姑間の嘘


謎の学生グループもだが、タルタルステーキ予約の女も気になる。今回は、どちらも故意に相手を騙そうとする人物がいる点で、探偵ドラマらしい仕上がりになっている。

学生グループ

友達関係の延長線上で詐欺的なことをやってる。金持ちの1人を金蔓にしている感じの描写。高校生がやってるならイジメで済まされてしまうかもしれないが、お酒を飲んでいるのだから成人済みであり、やはり詐欺かな。

三舟は、被害者の女性に、ほんの少し微笑みながらも毅然とした感じで、お前ではなくワイン目的だと言っちゃう…が、一人だけあなたのことを考えてくれている人がいると、少しだけ嘘をつく。その塩梅、上手いんだけど、高築が余計なことを言ってもう一段話をややこしくする。これは学生らしい小さな世界の中の話。

三舟がどんなワインを飲むかではなく誰と飲むかが大事だと至極真っ当な教訓を垂れてこちらはおしまい。

タルタルを注文する女

こっちの話は何か知らないが、話が二転三転したかと思ったら、いつのまにか感動ものになって終わっていた。どういうこと?…と言うほどでもないが、上手く結末まで誘導された感じ。

ソムリエは迷探偵 金子ゆき

学生グループの様子を見て、直感的に金子は詐欺ではないかとまで言うが、あくまで直感的であり、起きている事象や推理を言葉として言うことが出来ず、結局、推理を話された高築は、何が何だかわからないままになる。三舟が事件を解決する前に、問題点を簡単に提示する役割を金子は負っているのだと思われる。それが有効に働いているか否かは分からない。

今日の賄い

牛肉のドーブ 三舟作

三舟の父がよく作ってくれた料理で、今回も父の味にはできなかったらしい。