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【推しの王子様】第3話 大ボス水嶋社長1回目攻略


次から次へと出て来るランタン・ホールディングスの敵キャラの多さ。しかし、最終的には水嶋社長というボスキャラを直接攻略することで全体を撃破するという王道の攻略。攻略アイテムである水嶋社長自伝を持ってきたのが、推しキャラ生き写しの航というドラマティックな展開。

大ボス登場前の中ボス、小ボス対決

トップダウンのワンマン社長に対し、中ボス、小ボスがゾロゾロ現れすぎ。それぞれが勝手な呪文を唱えるから泉美は翻弄されるが、大ボス攻略アイテムである水嶋社長自伝を手に入れて一発攻略!

中ボス、小ボス対策には、もはや録音しとけとしか思えなかったが、大ボスとの直接対決では特別なことではないように手際よくカメラ設定し、自然な口調で水嶋社長の許可を受けて撮影している。実はこれまでも密かに録音していたのかもしれない。

ただ、キャラ数の話や予算の話等、水嶋社長は、社員から報告を受け、指示も出していたことは本当のようで、中ボス、小ボスもそれぞれの立場で全力で仕事をした結果が、泉美に対するあのような要求になった可能性はある。

よし、じゃ飯にしよう

倫久副社長こんなこと言ってる。雇用側なのに。労務管理は大丈夫なのだろうか。中華食べようと言っている場合ではなく、勤務時間とかちゃんと管理しているのかな、倫久。結局、連日連夜の残業を強いている。そんな時もあるからこその泉美の中華差入れということか。ただ、中華を食べていた時は未だ過酷な道のりの序の口だったということが後に分かるの、労働環境的に最悪なんだけど。ただし、収入良いんだろうから仕方ないか?

入ったばかりなんだからしょうがないでは済まされない

どうなのだろう。ベンチャー企業で業界知識も常識も無いというまっさらな社員を雇ったことの責任は泉美にあるような気がするが。

やる気のムラがある航

人前であくびをしない、ダラけた態度を見せないといった基本的振る舞いが悪いだけで、航は努力をしていないわけではない。ただ、未だ仕事をこなすレベルにはなかったということ。

航の成果を素直に認める有栖川

今回のプレゼン成功の立役者が航であることを素直すぎるくらい素直に認める有栖川。有栖川の仕事で成果を出せば認めるという考えは、それはそれで悪くない。少しハッキリしすぎな気もするが、ドラマのキャラだからそれくらいでちょうど良いか。

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