Golden Time

時はお金で買えません

【ナイト・ドクター】第7話 ナイトドクターの本当の意味


ナイト・ドクターの指導医本郷と日勤の救命救急センター長嘉島の間にあり、高岡と美月の間にもある正論と現実。このズレが大きくなっている…いや、ずっと同じ。人は簡単に変わらない。ただ、対立しなければならないわけではない。ズレがあっても、うまくやっていこうと努めれば、なんとかなる。そういうのが描かれた…はずなのだけれど…屋上スイカ割りシーンは、単に桜庭の機転が利くというだけの気がする。桜庭あまり登場しない割には美味しいところ持ってくなぁ。桜庭がというより、中の人、北村匠海氏がなのだろうなと思うけど。

なりたての救命士の熱に惚れた?美月

なりたてということは、それまでの経歴があるわけで…彼の過去がポジティブなものかネガティブなものかで運命が変わるのだろうが、美月自身が手に職持っているなんてレベルでない職を持っているので、なんとでもなるのかもしれない…と思ったが、2度目に会った時は、美月はそんな感じの表情はしていなかった。単なる勘違いかな?

妻を亡くしてたった一人の娘だから

ちゃんとした医者に診てもらいたいという気持ち。非常によく分かる。日勤の医者の方が優れているというレッテルを信じるのも分かる。なぜなら、娘の手術は失敗したらやり直しがきかないから。だから治療が成功する確率が高いと考える希望を出すのは当然。ただし、その成功確率算定方法が間違っている可能性があるのだけれど。

レッテルの話

「ナイトドクター」「看護師」というランチ会の肩書きの話から、ナイトドクターと昼間の医師のレッテルの話に移るの上手い。しかも、ナイトドクター側ランチ会参加者の高岡も、相手が公務員なのが好条件とレッテル貼っていたのに、その相手のレッテルもはがれてしまう流れも上手い。

インフルエンザの検査

急な悪寒、熱が高く、関節もあちこち痛い…今時するのはインフルエンザの検査ではないね。今ならば、PCR検査が必要なケース。敢えて新型コロナを出さない脚本は、少し違和感。ならばインフルエンザも持ち出さなければよいのに。

美月の元恋人

元恋人のインスタ。慌てて見た投稿内容が「俺たち結婚しました!」というのは、かなりの一撃のはず。しかしそれで美月は嘆くのではなく、ランチ会に向かうことを決意する。美月らしい…のかな、これ。違う気もするが。主人公なのに美月の性格よくわからない。

今回の個人情報暴露

深澤が高岡に、美月の母親が亡くなった経緯を語ってしまい、更に高岡がナイト・ドクターの研修医チーム5人でスイカ割り後のスイカ食べているときにその話をチーム皆の前で言ってしまう。その際一応、深澤は美月にゴメンみたいなジェスチャーをするが、それで済む話では無い。更に更に、そのスイカ割りの時には、美月自身が最初に口を滑らせたとはいえ、美月の失恋について深澤と成瀬が高岡に知らせることになったりもしている。興味本位的な話題で個人のプライバシーを晒すのでは無かなったとはいえ、このドラマ、相変わらずチーム内ではプライバシーは無い。

次回、深澤兄妹によるダブルデート

全くもって取ってつけた様な展開。実質、美月と深澤がデートということだからインパクト大なのだけど唐突すぎる。美月はこれを受け入れていることの合理性が無い。いくら深澤のことを見直した、元カレが結婚したことを知らされたとはいえ、深澤とのダブルデートに応じるまでの流れがわからない。