Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【推しの王子様】第6話 色々あったが実はあまり波風の立たない回


何だかよく分からないが、元の鞘というほど進展してはいないが、元の関係かそれより少し進んだ形で収まった。航にとっても泉美にとってもとりあえずは良かった形になった。

泉美に馬鹿にされたと思っても仕事はやる気の航

悪くない。自分のことを考えた場合、家を出ても職場は離れない方が得策だ。この辺りの判断は間違ってはいない。家も出ずに口を聞かないだけと言うのが、損得勘定で言えば一番かもしれないが、流石にそこは感情的に無理だったのだろう。

社内コンペ

この規模の会社は、各社員はそれぞれの担当のプロフェッショナルであって、職種の異なるメンバーが同じ土俵で競争することができるのか今ひとつわからない。

恋する有栖川

倫久に恋をしている?まだ描写が少ないので分からないが可能性はある。ただ単に仕事が認められて喜んでいるだけと言うことも考えられなくもないが。

泊まらせる有栖川

この人の受容力の高さは半端ない。急に航を泊まらせるなどと言うのはそうそうできるモノではない。泉美のように外見に惹かれたと言うのであればまだ分かるが、有栖川は航を泊めることに何かメリットがあるのだろうか。単純に寝る場所がなくて困った人がいたら泊めるという行為ができるのかというとそんな方はないと思う。有栖川が航を泊める理由は何だろうか。

倫久のアドバイス

航は倫久をコンペのための指導には利用するが、自分が泉美の賭けになっていたことに対する言い訳を聞く気はない。航は人付き合いを自分の利益になるか否かで決めているのかもしれない。だからこそ、その逆となる有栖川、困っていたらすぐに手を差し伸べる有栖川…を航に近づけているのかもしれない。

杏奈のミス

こんなミスするのだろうかと思う。それはそうとこれが原因で何か起きそうな気がする。特にランタンの方。

付き合うことだけが大切じゃないと思う

有栖川のこのセリフ。推しが戦国武将の有栖川らしいと言える。航を泊めた初日に言った推しはもうこの世にいないというセリフがここで生きてくる。会えなくても好きな気持ちが大切という言葉に説得力がある…というのはちょっと強引な気もするが。

スマホを会社に忘れた航

この描写、なぜあるのだろう。元々、泉美が謝ろうと電話をかけたときに航の手元にスマホがないというシチュエーションを作ろうとしていたのではないかな。その後シナリオ変更があったが、スマホを忘れるシーンはその名残なのではないかと。

犬のマスコット

私が欲しがってたの覚えててくれたんだね

泉美のこのセリフよく分からない。八景島に一緒に行った日に買ったのではなく、別な日にまた行って買ったということか?そうなるとこれは凄いこと。あのマスコットは金額的には大したことはない。八景島に行く交通費、入場料、時間を考えると、あのマスコットの価値は金額以上の、航の思いがこもったモノなのか。

ゲームプランナー入門

これ、オフィスにもあったやつだ。実在の書籍であり、このドラマ中でプッシュされているということかな。

好きな人に褒められること

これは泣く。幼なじみとしてであっても、泣く。しかし泣いた後、少し日数が経つとこれはどの様な思い出になるかは分からない。杏奈はそうところにいる。