Golden Time

時はお金で買えません

【SUPER RICH】第4話 地味に東海林がメインの回なのか?


東海林の不器用さと真面目さが出た回なので東海林個人回と言えるが、東海林自身の登場シーンは少ない。宮村も過去と決別しているし、東海林と宮村の関係も描かれているので、今回は東海林の個人回というより、東海林・宮村の二人回と言った方が良いか。

いきなり宮村のセクシーなオープニング

タイトルに被せてくるなんて制作はチャレンジしてくるな。こういうの個人的には要らないけれど、好きな人はいそう。しかしこれが宮村のトラウマに繋がっているのだから楽しい話ではない。

インターンたちに混ざる新入社員と先輩社員

優は新入社員。鬼頭は若手社員。リリカたちはインターン。この温度差を描こうとしたのは面白いが、年代が近いからって、なぜこの組み合わせで行動を共にしているのか。しかも新入社員、若手社員、インターンの書き分けがはっきりしてなくて、ながら見してたら立場の違いは良く分からんと思う。

分かっている東海林、分かっていない東海林

東海林は、衛の行動パターンも今吉の行動パターンも把握しているが、自分の行動パターンは把握できてないの不器用で良い。この東海林の描写により、宮村は不器用を演じている感じがしてきたの不思議。本当に不器用なら誤解を呼ぶこともあるということ。ラストの宮村と東海林が2人で飲むシーン。宮村はバーボンで東海林はコークハイ。そこでの東海林のセリフ。

1人でカッコつけてんじゃねえよ

酒までカッコつけ過ぎだろ

この東海林のセリフが、演じる不器用と自然体の不器用の違いを表していると思う。

ただ、バーボンというのはちょっと泥臭い感じがする。スコッチだと洗練された感じがするが気取った感じも合わせ持つのでバーボンなのかなと。コークハイもウイスキーを使っているから、東海林は、一応、宮村に寄せていることが分かる。まあ、バーボンはトウモロコシを使う点で普通のウイスキーと違うが、コークハイもコーラで割る点で普通のハイボールと違う。宮村も東海林も一癖あるということか。

入社勧誘の口説き方

宮村入社の経緯の話で衛は、①胃袋を掴み、②今いる会社を退社させ、それから③採用の話をする。順番おかしい。これはヘッドハンティングではない。客観的に見ればこれはこれでイジメ。

パワハラ元上司

圧勝だったと言っていることから、暴行を受けたやりとりを録画録音してたということなのだろうか。

最初に優しくしてくれた相手と愛情は違う

衛の宮村に対するこの発言を、衛は一ノ瀬と自分の関係との対比で語っており説得力ある。説得力あるが、衛はこの関係を宮村とだけではなく優との関係においても築いていることに気づいているのだろうか。これほど同じパターンを入れてくるということは、"最初に優しくしてくれた相手と愛情は違う"というのが、このドラマの軸となるテーマなのかもしれない。