衛との出会いは人それぞれ。宮村は偶然の出会いで優は自分の方からアプローチ。しかし衛の言動が若い人たちを動かしているという描写としては十分。
聡美来臨と再降臨
第5話で2回、聡美は衛の自宅兼オフィスを訪れる。1回目は衛に次のビジネスを急かし、衛は絶句する。2回目はおかずたい焼きを持って謎の訪問。これ何の布石?一発逆転のトリガーなのかなぁ。だとしたら安直。
ごめん会をキャンセルされる東海林
ビジネスに厳しい人から、あまりケアしなくても良い人扱い。東海林の扱いの落差よ…。まあ、こんな感じで落とさないと前回の行動では単なる嫌なやつに見えてしまうからオチをつけたということか。実際はそうではないのに描き方からそうみえてしまいかねないので、元の癒しキャラ?に戻したということかな。しかし軽いイジメに見える。
優の母が倒れる
身内が倒れるパターンいらない。何でこんな安直なシーン入れるかな。200万円必要なら必要で良いのに。しかし優の残高は20万円ちょっと。180万円足りない。宮村が敵に塩を送るのだが、宮村人が良過ぎる。ただ、宮村は、優との衛争奪戦でアドバンテージは取れたのかもしれない。お金が人の人生に与える影響を考えると、それとこれは別とは言えない。それがお金、それが愛情。
偶然の抱擁からの真面目な抱擁
なんだこれ。やはりよく分からない。
あかんやろ!勢いは。
優の強引なキスのアプローチに対する衛のセリフ。それを断りながらも、自宅兼オフィスでは宮村と抱擁する衛。玄関の戸を開けたらそこで抱擁してるなんて、よく分からない。もっと部屋の奥でしとけよ。あと、夜なんだから玄関の鍵かけとけよ。ということで、優の宮村と衛の抱擁目撃は現実的ではなく無理がある。