Golden Time

時はお金で買えません

【婚姻届に判を捺しただけですが】第6話 愛情の芽生え


明葉に続き、百瀬にも愛情が芽生えてきた様な展開。互いに魅かれはじめている。他人から見たら夫婦なので変な話だが、偽装結構だから仕方ない。

偽装結婚を引き延ばす工夫

返済期間を引き延ばすために返済金額を減らす…というシンプルな作戦を考え実践してきた明葉。単純だが効果的なのは認めざるを得ない。百瀬との関係はお金で繋がっているのだから。しかしこの返済契約は、明葉を自由にするためのものであり、百瀬自身の当初の依頼は、無条件の結婚なので、ややこしい。なぜ明葉は、自分のためにあるはずの契約で苦しむのだろう。これぞまさしく自縄自縛。

突然来て泊まろうとする明葉の両親

いや、結婚報告しない娘も非常識だけれど、突然来てしばらく泊まると言う両親も非常識。元々非常識だと明葉は言っていたが本当に非常識だった。しかし、非常識な両親役に、杉本彩氏とルー大柴氏を起用してくるのは常識的でピッタリ。ここを非常識にする手もあるにはあった。2021年春ドラマ『リコカツ』での非常識な両親役に、常識的な役の似合う平田満氏と三石琴乃氏という俳優を起用したみたいな非常識なキャスティングも良かったから。

返済即離婚を回避する方法

これ、百瀬の希望ではなくて、契約がそうなっているからであり、明葉がお金を返しても、ここに住みたいと言う合理的理由を見つければ偽装結婚は継続できるのではないか?なんなら住居の居住性が良いというだけでも理由になりそうだが。

オススメの本

百瀬は美晴との接点を、「本を薦める」ことで維持して来た。今の関係を維持することだけを考えるより、こういうことを明葉は考えるべき。

母の愛、母の眼力

百瀬への借金残高471万円を渡すのみならず、娘が偽装結婚から百瀬に恋に落ちたことまで見抜いた。母親は強しということか。いずれにせよ、いい加減な親という設定だったが、借りたお金はちゃんと返せとまともなところがある。

本の装丁に再度のダメ出し

どこかうわの空でやってないかと依頼元の丸園先生に言われて返せない明葉。良いエピソード入れてくる。これの結末は描かれていないがどうなるのだろう。メインストーリーではないのに何故か気になる。

友達としてのキス

そんなものないでしょ!百瀬はそんなのに惑わされてしまうほど真面目な人か。しかしその考えを利用して、仕事で落ち込む明葉にキスをするなんて百瀬の行動力は謎。で、逆に明葉に平手打ちされる。何だこの展開。

1人でちゃんと起きた百瀬

ちゃんと起きたのではなく、一睡もできなかったのかもしれない。とにかく1人でちゃんと起きることができるくらい百瀬は、いきなりの励ましのキスは、明葉に対して悪いことをしたことになると認識したようだ。

あなたたちなりでいいのよ

と言い百瀬に義母としてのハグをする明葉の母。薄っぺらい展開のはずなのに何か説得力ある。そしてこれが百瀬の行動を生む。それでガチャガチャのオランウータンを引き当て明葉にプレゼントする。これは百瀬のプロポーズであり、婚約の品。婚姻届提出から始まってようやくプロポーズまで来た。何か順番おかしいけれど、偽装結婚だから仕方ない。百瀬は気づいていないというか認めていないが、明葉に恋に落ちていることが分かるエピソード。

百瀬の前でお金をぶちまけ、離婚届もヒラヒラさせる明葉

これ、根本からおかしいのは、離婚届を眺めるのもお金を置くのも、自室でやれと。それだけで起きないハプニング。

次回予告

なんだこれ、義姉美晴エピソード終わったと思ったら、そっくりさんかよ。いやいやいや荒唐無稽すぎる。こらはラブコメの範囲を超えて来てる。