今回は息抜き回なのかな。何かアナザーワールドの話のよう。替え玉手術のため手術痕がお腹に無いわけだから、大臣はこれから温泉に入れなくなるよ…と。
オペがぎっしり
チョコバーの"ナッツがぎっしり"みたいな表現で外科をディスる三国広報室長。さすが広報のプロ。
ブランディング戦略を支えるDR.森本
影響力を手に入れたとか自分で言っている。しかし、そういうことじゃないのだなぁ、大門が重視しているのは。ブランディングとか言ってエクスチューバー活動しているが、大きなプリンを食べたり、モーニングルーティンの動画をアップするのは外科医としての仕事では無い。森本は、この第6話の中で、外科医としての振る舞いとは何かを問われることになる。そらにしてもこの第6話は、展開はしっかりしているのに、細部の作り込みが何かおかしいのは意図的なのだろうか。
緊急手術の環境大臣
「オペ」という言葉が頭の中に浮んだとか言ってるの、リアルな元大臣の言っていたことのパクリじゃないか。攻めてくるなぁ。
言いがかりに近いというか言いがかりそのものの食堂の娘
森本の動画で、病気を我慢する母親にもしものことがあったら許さないとか、ちょっと文句を言う相手が違う。母親は大人なのだから。しかも、実は母親には娘には言えない考えがあって医者に通わない。娘はそれを知る。
やはり真面目な森本
コロナ禍の小さな食堂のお母さんの思いを正面から聞く森本。しかしお母さんの悲しい覚悟を受け止められずジョッキの生ビール飲んでる。余りに普通の人である森本先生。
無茶する蜂須賀
いや、流石に替え玉オペ生配信はないだろ。今後大臣は温泉に入れないぞ。そのこと分かってないのか?あと、病気になっても東帝大学病院以外通えないよ。蜂須賀のこのソリューションは荒唐無稽すぎる。茶番!