ラストに向けて何か色々進んでいるようだが、表立って何か起きているというわけではない。これが最後のシーズンだということだが、平常運転にしか見えない。逆に何か凄い。
現実世界の皮肉を交える
国は必ず感染症の研究は金にならないと予算を打ち切ります。それゆえ我が国は新型コロナのワクチン開発に出遅れた
と蜂須賀本部長に言わせている。ドラマ世界から現実世界への皮肉のメッセージを入れている。
感染バカ&ハチ野郎
蜂須賀のことを感染バカ、ハチ野郎と言うのか。陰でそんなこと言われているの見ると応援したくなる不思議。しかも、背中に嫌な痛みがある模様。ヒールっぽかったが実は本当に感染症対策に真剣なだけかもしれないと思わせる展開。
元外科部長
あ、とか言って上肺静脈損傷させている。失敗しない大門の足を引っ張る海老名元外科部長。この人…
城之内の青春
高校時代の親友さつきが入院してきて束の間の青春のやり直しをした城之内であるが、その時間は突然終わる。手術を選ばなかったのは患者の意思。しかしさつきの死は城之内のみならず大門にも何かを残した模様。