何か蜂須賀のキャラが全く掴めなくなった。初登場時のイメージとは大違いになった。というか、こちらが受けるイメージではなく、明らかにキャラ変している。ストイックさの描写が、ネガティブに見えるものからポジティブに見えるものに変わっただけなのだろうが、こうも変わると、見る側はついていくのが精一杯。最終回だから仕方ないけれど。
健康のためには3食の食事が大事
蜂須賀先生。自ら隔離したということは、食事の用意はしてあるのか…と思いきや、あまりに急な話で対応できていなかった模様。だからその隙を海老名に突かれる。海老名の相手の喜ぶことを探してゴマをすろうとするキャラがこんな形で生きるとは。この作戦は海老名にしか浮かばないはず。
コンサルタント兜川
無茶苦茶怪しい分院建て替えコンサルタント出てきたな。怪しすぎ。コメディリリーフすぎるコメディリリーフ。最後の最後にとんでもないのが出てきた。こいつは期待できる…最終回に初登場だけど。
死ぬ話とかいらないから
確かに失敗しない医者である大門には、死ぬ話はいらないという思考はわかる。しかしそれ以上に、蜂須賀には響く言葉だったはず。信念を持つもの同士が、互いを思ってする、この本気のやりとり良かった。
興梠まで手術室に入ってきた
何というか、最終回でみんな良い人になっちゃってる。でもまあ、イメージ的には蜂須賀が、一番変わった。
それにしても、興梠先生の消耗品扱いが悲しい。得難いキャラなので、もっと「活躍」して欲しかったとしみじみ思う。
心肺停止からの「わたし、失敗しないので」
心持ち長い手術シーンだなと思って観ていたら、突然の心肺停止。これはビビった。しかしそこでいつもの決め台詞出てきたから一安心した。
南都知事
ん?南都知事?『7人の秘書』の知事だ。見たら既にネット記事に上がってた。
何というか、カッコ悪いからこそかっこ良い
蜂須賀の最高のプロポーズとその結末。これぞ蜂須賀の人間らしさという感じで良いラストだった。このシリーズの主役は蜂須賀先生だよ。
未知子ロイド…からのタコを一緒に食べませんかオチ
なんだこれ。あり得ん。