Golden Time

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【ドクターホワイト】第2話 ブチギレされる白夜


エンタメドラマとしては順調にストーリーが進行している。毎回1件の誤診を見抜いて一話完結の楽しみもある。設定上、シリーズ化は難しそうだが、既に医療ドラマの安定パターンに入った感ある。

笑顔の練習成果を色々試してみる白夜

可愛い。可愛い、そして、その笑顔で「それ、誤診です」というのはキツイな。

診断の補助スタッフなら問題はない

ホントなのかなぁ。「補助」の定義によるのではないか。明らかに医学的な資格も権限もないが、医師に言いたいことは言えるポジションにいる。こらを補助スタッフと言うのだろうか。ただし、白夜AI説に立てば、白夜は単に診断ソフトとして扱う限り、補助という位置付けで良いと考えることはできるのかもしれない。

外科は忙しいと言ってCDTに人を出したがらない外科部長

こういうのは忙しいか否かではない。しかしこのような発言が許されると言うことは、まあ、この病院のマネジメントがうまくいっていないということ。

細菌感染でなかったら逆立ちをする

と言っていたのに、最近感染でないと分かったら、屁理屈で逃げるプレイボーイの夏樹先生。口先だけ人間を上手く描かれている。患者が海外に行っていたことを隠していたことと"浮気はノー"という言葉がうまい形で効いている。

結局、夏樹がCDTに入ることに。また、それをきっかけに研修医佐久間、脳神経外科医仙道も

エコノミークラス症候群

え?そこ?しかも、浮気旅行で飛行機に乗っていたのではないと…

麻里亜先生のお礼の言葉

仙道先生ありがとうございました。

夏樹先生もお疲れ様でした。

仙道と夏樹で差をつけているの良い。そもそも夏樹は、手術を行わなくてはならなくなった原因だから、当然であるが、ちゃんと使い分けているの良い。

医者になったら?と白夜に言う将貴

このセリフの意図は何だろう。これだけの知識を持っているなら、記憶喪失前は医者だったと想定する方が自然なのに、これから医者になることを目指せと言う。記者だから誘導尋問しているのだろうか。

2度聞かれて怒るやつは隠したいことがあるんだよの法則

この法則、政治家にも患者の婚約者にも当てはまったが、しかし第2話ラストの白夜には当てはまらなかった…で良いのか?2度目に聞かれた際、怒らなかったが、聞かれて10秒以上経ってから、できるようになったばかりの笑顔を見せている。これはアンガーマネジメントができていると言うことなのかもしれない。そうなると白夜はある程度記憶もあることになりそうだが。ただし、やはりそもそもブチギレの感情がないからかもしれないので現時点では白夜が何かを隠しているのか否かは不明のまま。

95-84のナンバーの車

恐らく白夜のことを盗撮した者の乗っていたこの車に意味はあるのか分からないけれど、メモしとこ。何か語呂合わせかもしれないし。ただ、盗撮対象が白夜ではなく将貴と言う可能性もほんの少しあるが。