キセキは起きるものじゃない、起こすものだと思い出すための「キセキ」付箋。この小さくて薄く金銭的価値のない付箋が、ストーリー上、重要なアイテムなの良い。
呼んでもいないのに実体化が定着しているしもべえ
もはやアプリで呼ぶ設定は無しになっていないか?単なる同居人になっている。ストーリーに関係ないからどうでも良いか…本当に関係ないのかな?
挑戦せず逃げたくない
医学部受験についてはそんなことを言うユリナだが、辰馬からは逃げている。高校生は勉強も恋も大切だが、ユリナはまず勉強から逃げないと決めた。次は恋からも逃げないと腹を括れるかという話になるが、次回決意する模様。
母康子の味覚
段々と真実に近づいてくる母の直感。とはいえ連続ドラマだから、あと少しで正体つかむのかな…と思わせて最終回まで引っ張るのだろう。
結構単純なユリナ
和泉が選抜テストの過去問をくれると言った途端に天使に見えるって…そもそも自分から降りていたから恋のライバルではなかったのだけれど。しかもアナコンダ騒動がなければ勉強やる気満々だった訳だし。これは、大学合格一直線か?と思ったらタイミング良く和泉出てくるのコメディ。今回に限らず和泉は何故かグイグイ攻めてくる。
「求めてみましょう」「証明しちゃおうぜ」
問題文にそんなことを書かれるより「求めよ」の方が問題を読む文字量が少なくて解答に早く取りかかれるのだけれど。「やってみよっかなとかそういう気になったりすんじゃん」というのは面白い発想だが、受験は効率。問題解くやる気は問題文見る前に持っておかないとね。やる気スイッチの入れ方は自分で探さないとな…あ、辰馬が横にいることがユリナのやる気スイッチなのか。しもべえナイス!
じゃがいも、にんじんゴロゴロのカレーと手作り餃子
このカレーは美味しそう。しっかりしたサラダもあるし。餃子の方はよく分からなかったが、手料理に飢えてそうな辰馬に対し母康子は、辰馬の胃袋掴む作戦か?この辺りは美味しい店に行く発想しかない和泉が攻めてなさそうなので、攻略ポイントとして筋が良さそう。
辰馬と良い関係を構築し始めたユリナと辰馬の胃袋を掴んだ母康子
何というか、ユリナは辰馬に助けられているつもりでいたら、実は辰馬を助けていた展開。その過程があまりよく分からない描写だったけれど、尺は長く取られてるのは理解している。
タコを覚えていた辰馬
辰馬失言しちゃったか。母康子は気づいたな。
アナコンダの臭い
何度もしもべえは嗅いでいるが、爬虫類は無臭が基本。なぜ鼻がきくのか?まあ"それがしもべえ"ということで済むのラクで良いな。
動き出すユリナ
ストレートに好きだと言ってしまうという動き出し方は、間違ってそうで正解だったというオチになるのだろうが…現実世界だとそうはうまくいかなかったりするよね。だからこそのコメディドラマなのだが。
辰馬の闇
父絡み和泉絡みで辰馬の闇は深そう。これを解き放ってあげるのが、ユリナと言いたいが、実際にユリナができることって、しもべえを奴隷的に使うことだけだったりするのだよな。そしてそれを平気でやっちゃうのがなんとも。まだまだ感というか残念というか。
交通事故ドラマパターンのパロディ?
ユリナが転んだところにトラックが…この既視感、展開が行き詰まったドラマの展開的パターンか?と思わせて、しもべえが特殊車両で迎えに来ましたというオチ。さすがNHKと言いたい。ドラマで交通事故パターン多用するのをギャグに変えてくれてありがとう!脈絡なく主人公や周辺の人が事故や病気になって、コメディなのにシリアス路線に向かう変なお約束パターン無くなって欲しいわ。