Golden Time

時はお金で買えません

【ミステリと言う勿れ】第5話 幽霊トリックってまんまミステリなのだが


念のため入院して精密検査を受けて…とりあえず1日様子見中の出来事。シチュエーションは面白いのだが、起きていることが複合的で個人的には難解だった。ただ、複合された事件は、一つ一つ丁寧に明らかにしてくれるので、見ていて然程気にならない。ただ、同じ出来事を別の切り口で見せてくれる際に、えっ?となる。

警察に貢献してくれてる市民

池本はこんなこと言っているが、貢献してくれてるのではなく、呼びつけて貢献させてる…の間違いなのだけど。今回は池本の出番が少なく、彼の騒々しさが恋しくなった。イライラする役だが、出てこないと寂しくなるキャラ。

なんか勘違いした感じの風呂光

我路くんから届いた手紙に書いてあった「あいたいな」を勘違いした模様。勘違いがピンポイントで微妙なのが良い。その後の風呂光の行動や表情がちょっと意味不明系なの混乱。風呂光は久能のことを好きなのか?深夜3時の時に、タクシーに飛び乗って温室にやってきて、久能が謎の女と話しているのを見た時の風呂光の表情は、失恋した表情だったの?ちょっとよくわからない表情してたと思うのだが。

名探偵コナンの犯沢さん的もしくはサロンパスCMの青いCGの人的な犯人

何故かテスト問題みたいなものが時間を割いて描かれていた。劇中ドラマ的な犯行再現シーンにおける犯人。パロディの域を越えて、あれは名探偵コナンの登場人物犯沢さんだった。もしくはサロンパスのCMに出てくる青いCGの人。サロンパスは久光製薬の製品。この製薬会社名は、久能と風呂光の名前を合わせたものなので、犯沢さんよりサロンパスの青い人がモデルかな。

難解な今回の構成

今回は、本体の幽霊ネタ1/3、推理問題1/3、そして次週につながる暗号ネタが1/3という構成。そもそもこのような構成の意味がわからないし、幽霊ネタは、次週その仕掛けがあきらかにされるだろうが、ネタ次第では確かにミステリとは言えない。色々複合的に重なっていて、訳がわからない。風呂光が知りたがっている久能の彼女については、視聴者にとっては難解ではなくて、そんな人はいないことを知っている。しかし風呂光は誤解に誤解を重ねた模様。風呂光を演じている伊藤沙莉氏の演技も含めて、風呂光の描き方がおかしい。

午後3時、午前3時の繰り返し

なぜ午前3時、午後3時を繰り返すのか。もはやトリックネタはバレているのだから、しつこく同じ暗号ネタを出しては姿を消す必要などなさそうなのに。間隔が12時間ということで、近くに宿泊場所を確保していないと、中々ハードな注文になる。というか、一度に言えば、毎回12時間待たなくても良いのに、なぜ毎回半日時間を開けるのか。この3時にこだわることに意味があると次週明かされたら、何回も呼び出すことは必要な描写となるし、そうでないなら無駄な描写となる。