Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【未来への10カウント】第4話 清々しい2重の敗戦


ボクシング部とクイズ研究会

京明高校に負けたから、顧問は辞めてもらうと言う校長、何考えてるのだろう。それどころか他の部も同じとか…いや、顧問を望んでやっていない教師狂喜乱舞するなこれ!…って結局、顧問のガラガラポンが始まるだけか…不毛。

私怨で殴り合うボクシング部員

アホか?東大合格者数を競う高校の生徒とは思えない…のだが、そう言うとこが高校生なのかと思ったり。

大人気西山さん

西山さん人気ありすぎだろ…と言いたいが、それをコーチの桐沢だけでなく、部員全員が知る…だけではなく、桐沢は職員室でスピーカーになる。ドラマ世界では恋愛に関するプライバシーゼロなのは相変わらず。

常勤・非常勤差別

なんだこれ、まだやってるのか。このくだり何の必然性があるのだろうか。

保険診療ではない?

圭太くんが怪我をして桐沢が病院に連れて行ったのは良いけど、保険証なければ保険診療受けられないのだが、どうしたのだろう。少なくとも保護者に連絡はして、すぐに保険証を持って来させるとかしないとダメなのだが。

才能のない伊庭

桐沢が断言した…才能がないからワンツーのみで行くのだと。ボクシングの才能はないけれど努力する才能があると。しかし当の伊庭がダンダダンを練習してたと。それに対して是非を言わずに練習をつける桐沢。桐沢何考えているんだろ。結局、ダンダダンを認めてるのか。桐沢が段階を踏んで教えとしていたら、伊庭が勝手に先に進んでいたということなのかな。

初めての試合で二重の意味で敗れるが清々しい伊庭

このドラマで描かれる松葉台高校初めての試合は、伊庭の試合。徹底してワンツーのみ。しかし第1ラウンドで息を切らしすぎてる気が…するが、ドラマだから、まあ、体力持つのか。案の定、第2ラウンドでも息を切らすの同じくらいか。ダンダダンも決まり、判定に持ち込まれ…、負けたと。ちゃんと負けたのは良かった。そうそう感動の勝利にはなるはずないからリアル感あって良い。しかし、ボーナスラウンドの告白ステージに登れたから良かった。それも成功せずに終わったのだけれど。伊庭告白時の、色々知ってて困った感じの水野さんの演技が良すぎる。それにしても、これをアドバイスした桐沢は、ちょっとおかしい。