Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【正直不動産】第7話 雨降って恋心変わる


永瀬が今の永瀬になるまでのお話と、榎本さんの恋愛感情が永瀬の元に戻るまでを描いた回。

スパイは最近営業成績が落ち込んでいた中島課長!

…って言われても、誰?ってなる。これまで全く描写がなかった人が犯人はないなぁ。まあ、世の中、ドラマの中も外も色々あるから仕方ないか。仕方ないよね。

部長が手にするスパイの証拠のSDカード

ラベルにArimoteCと書いてあるようだがこれは何?SDカードの表示ルールに従っていないから、小道具的なメッセージのはずなのだが…分からない。「アリモト氏」とか「アリモトちゃん」とかかな?しかしアリモトじゃなくてアリモテなんだよなぁ。

新しい課長が決まるまで課長代理

ん?課長代理って課長が忙しいからその業務を代理で行う人ではないのか?課長がいなくて代理で課長業務を行うならそれは課長では?ん?部長が課長業務を行うということか?ん?

遂に過去の自分の嘘と対峙することになる永瀬

これを待っていた!これまで永瀬は結局のところ正直になったメリットしか享受してこなかったから。で、「(永瀬のことを)自分の仕事に集中させてやれ〜」といってオフィスから逃げる大河部長。仕方ない。

榎本さんの策略

銀行の顧客対応に不動産仲介業者を同行させるって…やってよいのかな?

それはともかくやはり「リバースモーゲージ」が出てきて、榎本さんシメシメと思いきや、永瀬の正直が炸裂する。リバースモーゲージのデメリットを説明し始めて榎本さんムッと来る。いいね!ここまでがセットだからね!永瀬に勝利してその後の食事でネチネチやろうとした榎本さんの作戦失敗なのほんと可愛い。

結局、二転三転して、売却することになるが、なぜか榎本さんはウキウキになってる。再度永瀬を恋のターゲットに据えてしまう流れは良かった。特に、自分の融資成績にならないのに、売却の話をするために永瀬を走って呼びにくるところがなんとも言えない。愚痴る時にはスマホで呼び出していたのに、走って店舗までくるのだから。

花澤はミネルヴァ社長の鵤に救われた…って

このドラマ、誰も彼もが社長に拾ってもらった人間ばかり。不動産仲介業ってそんななの?って誤解生みそう。

砂場…

うーん、孫が砂場遊びするのは、もうあと何年もないのだから…家のことの決断を急ぐこともなかろうにと思ったら、違う視点で売却することになるの超展開。