Golden Time

時はお金で買えません

【未来への10カウント】第6話 ストーリーが動き始めたぞ…と思ったら、もう次回は最終章


前回までで状況説明は終わりで、本格的にストーリーが動き始めた感じ。折り返しの第6話…と思ったら、次回、最終章なの?拡大放送の時間を加味するとそうなるのかぁ。これでインターハイ予選まで描くのは無理っぽいな。シーズン2前提とも思えないし。どうなるのだろう。

ドラマによくある完璧なそっくりさんの登場

ドラマではなんで元恋人にそっくりな人が出てくるのだろう。リアルでそうそうないと思うのだが…あるのかな。本人だけならともかく、親友も、写真しか知らない同僚も似ていると思うのはよほどである。18年前亡くなった妻に似た人が、前に桐沢に会った記憶があると言う。どんな関係なのだろう…と思ったが、ピザの配達で見たと言うことかぁ。単純に騙されてしまった。これは良いオチだけれど、次回から最終章というのに、こんなエピソードを描く時間的余裕はあったのだろうか。1クール前提のストレートなスポーツドラマに、トリッキーかつ取ってつけたようなサブストーリーは要らないと思う。特に甲斐がわざわざそっくりさんを訪ねて行って名前を言わせるエピソードは、そんなに時間余っているのか?とさえ思った。最終回で、ひょっとして実は…ってなるのか?

伊庭くん

何で部室で勉強した方が落ち着くのだろう。そんなわけないと思うが…伊庭を演じる高橋海人氏を画面に出すための強引なキャラ設定ということかな。もう少しそれらしい理屈を考えてあげれば良いのにとは思う。

桐沢の部屋

広い。広過ぎる。これまでよく描かれていたベッドがある部屋だけではなく、他にも部屋があった。全貌は分からないが。焼き鳥屋を開いていた時はともかく、ピザのバイトだけになった時に引っ越そうと思わなかったのすごい。まあ、ドラマだからということで済んでしまうのだけれど…しかしそうは言ってもあのような綺麗で広い部屋は、ちょっと変でしょ。

お騒がせ担当の西条桃介くん

天才型と努力型の対比の天才型として例示される桃介くん。ドラマやマンガで散々見てきた典型的な自信過剰の後輩過ぎて、このドラマだけの多少の個性を与えてあげれば良いのにと思える。まるでステレオタイプのキャラ設定。しかし、ステレオタイプでないのは、初登場時も今回も、ストーリーに遊ばれる点。毎回調子に乗ってはサゲられるシーンが用意されている。これはフックが効いてて良いわ。

しかし、第6話のラストを見ると、西条は次回シャレにならないことをしでかす模様。これは調子に乗ってサゲるという楽しい展開ではなくて、典型的なステレオタイプキャラに逆戻りなんだよなぁ。残念。

持久力

ボクシングはスタミナも必要だから、そこがポイントになったのか。1ラウンド2分持たない選手は試合にならないということ。友部は同じ階級の経験者西条との対比で、根性というより、スタミナが買われたのだろうなぁ。あとはやはり折原先生の言う通り団体競技の一面があるのは確かだろうから、チームワークということで。ただ、それが次回を悪い繋がりを見せるわけで…。

ステレオタイプが多いドラマ

廃部の危機、主人公と校長の対立、死別した妻のそっくりさん、自信過剰の後輩…と、ドラマやマンガで使い古されたステレオタイプな設定が多すぎる気がする。これは敢えてやってるのかもしれないとは思うけれど、安易な気もする。次回は、自信過剰な後輩が、暴力沙汰起こして部存続の危機だか大会出場停止とかになりそうだし。こういうのも学園スポーツモノでは見せられ続けている。

ステレオタイプというより、単純にネタが古い。これでもかと使い古されかつドラマやマンガでしか起きないようなネタを投入して繋いでいる感じ。ストーリーに、なぜ、今ボクシングの部活ドラマなのか…という説得力みたいなのがあればヒットになるのだろうなぁという残念さ。ろ