意図的というか、そういう感じで進めて行くのは分かるけれど、痛々しくて、見ていられない。
「以前の職場」という言葉を平気で使う小鳥も痛い。
凛花さんと功の話も痛々しい。
偶然が小鳥に力を与えるのだろうなぁ。「偶然」が。これまでの実績とか何かではなく、偶然が小鳥に力を与えるのは何というか奇跡の話でしかないな。
うーん、偶然の運で奇跡の逆転というのはちょっとという感じ。
ただ、後半にもう挽回しているところは、後味悪い感じを残さなかったので、それは良かったし、これはラブコメなんだということが最後の最後にわかって、まあ、トータルでは楽しめたかな。