Golden Time

時はお金で買えません

【ちむどんどん 】第81話 やっぱり矢作か…って酷い扱いを受ける矢作さん


矢作は良いとこなしじゃん。というか影が薄かったという意味では『フォンターナ』の従業員として温厚だった江川まで暴力を振るうキャラになっているし、ホント人間は誰でもクズであるということを徹底して描いている。これはブレない。

暴力的な格好の矢作と現実に暴力的な江川

矢作はとんでもない格好していたが、ちゃんと店は開いていたのね。しかし手を最初に上げたのは江川か。

重子、東洋新聞編集部に乱入

会社に乗り込み、部屋中に聞こえる様に和彦と暢子の結婚に反対してくれと田良島に大声で言う…と。それを見破られたか。田良島は、編集部の人間は暢子のことも知っていると言うが、ならば逆に、こもそも愛は編集部員としていたので、愛と和彦のことも編集部の人間は知っているので、愛を追い出したことに人として和彦と暢子を認められない人間もいるだろうに。田良島も、愛という人間がいなかったかの様に思考というか発言している。この消去能力が『ちむどんどん 』世界の人間にはあるからついていけない。

重子が和彦の勤める会社に来るのは異常に見えるが、考えてみれば愛の父親も何度か和彦に結婚式の打合せの電話をしていたから、まあ、そういうものなのかな。

若者はいつも自分の力で障害を乗り越える

それはまあ、一般論だから良い。しかし田良島は、「和彦君の様に意志が強く誠実な若者は」と言ったぞ!和彦が誠実な若者だと!え?よりによって誠実という言葉を選んだか。まあ意志が強くというのは我が強いということだから良いが、誠実というのは…何だ?愛との別れ話について全く知らないのか?こういう言葉を入れたりするから重子が悪役になり切れない。不思議なドラマだ。

やっぱり矢作か

は?大城オーナー都合よく犯人らしき人間の横顔を都合よく見るなぁ。しかし、見間違いかもしれないけど…と大城は断定は避けた言葉を選んでいるのに、しかしそれを聞いた『フォンターナ』従業員は全員、矢作がやったと思った。大城もとんだ食わせ者だ。

さすが何でもできる人だ。しかし、ドラマ内の矢作の使い方酷いな。酷使しすぎだと思うから、退職金はあげたほうが良い。大体1000万円くらいかな?

結婚式に着る着物の試着

うーん、暢子は、和彦の母重子に認めてもらうとか言っているのに、着々と結婚式の準備は進める。許可が出たら、次の休暇に結婚式するつもりなのだろうか。許可が出ず長引くこと全く考えてなさそうだし、準備を進めるのが早すぎる気がする。

いつまで経っても重子が結婚を認めなかったら…

まさかやーとか言いそう。それも兄妹全員の合唱で。信子の中では、なぜか知らないが、自分の作戦は失敗するわけがないので、まさかやーになるのです。

権田正造という名の借金取り

矢作がやりやがった。当時の1000万円か。何となくだけど、権利書の値段としては安いし、矢作の退職金としては微妙だけれど、なんとなく払っても良い気がする。もうこのドラマ世界の感覚が麻痺しているので。

銀座の『フォンターナ』と言えば誰もが憧れる名店

そうだったのか…知らなかった。そんなこと言う人たちは厨房見たらひっくり返ると思うよ。

権利書の件では大城が怪しすぎる

大城が権利書を盗まれた話を外部にするなと言ったのは、実は突然辞めた3人の退職金を支払っていなかったからなのではないか?で、実は請求されていたが、支払いを拒否していたとか…何のフラグもなく後から事実が出てくる『ちむどんどん』だからあり得る。で、3人の退職金を合わせると1000万円だったりして。矢作は、大城と話し合ってものらりくらりされてラチがあかないから実力行使したとかなら、大城が外部に話すなというのも分かる。信用問題だから。大城が矢作の近況にいやに詳しかったのも、退職金をあてにしていたのに支払われず資金繰りが苦しかったからとかなら、矢作の店が行き詰まったのは大城の策略だったことになったり。まあ、闇市時代以降生き抜いてきたのだから、ライバル店は台頭する前に潰してきたりはしただろう。

推理ドラマだったら…

視聴者は、第1発見者と目撃者が怪しいと思うはず。

今回の権利書泥棒の場合、第1発見者は誰だかわからない様に描かれている。では犯人特定に重要な鍵を握る目撃者は…大城。彼女の一言で、従業員全て矢作が犯人だと思い込む。こんなに単純なミスリードはあるか?

次に、暢子が店に遅れて入って来て泥棒に入られたことを聞いた後の第一声が「一体誰ですか?犯人は」。これおかしくないか?泥棒に入られたというだけの情報なら、普通は泥棒は見知らぬ人を想定するはず。それが自分が知る人間が犯人ということを前提に暢子は話す。そしてこの暢子の前振りに答える様に、大城が、見間違いかもしれないと言いながら矢作の名前を出す。暢子と大城の連携が滑らかすぎて怖いぞ。

前夜?大城と二ツ橋、暢子の3人がオーナー室で何やら話していた。これ、矢作を悪者にして金を得ようとする大城他2名の自作自演ということはないか?そうであると、警察への通報も、矢作の名前を出すこともしたくないのは分かる。理由としては、計画倒産とかその手の話かな。実は経営が芳しくなかったのは、矢作の店だけでなく『フォンターナ』もとかね。店を清算したかったとか。

しかし、何で変な推理ドラマみたいになってるんだ?連続テレビ小説だよ、これ。

前夜?大城と二ツ橋、暢子の3人だけオーナー室にいたことの意味

暢子がイタリアン料理の実力をつけた描写はあまり無かったけれど、『フォンターナ』の後継者は暢子で確定ということね。江川さんとか矢作が来て暴れていたが、店は暢子が継ぐ。矢作は暢子に、まだいたのかと言ったが、おかしな話で、矢作が出ていった理由がまさに、店を継ぐのが暢子だったからでは無かったか?もう忘れたか?

閉店後の『フォンターナ』

最初、二ツ橋と暢子2人が話していて、もう夜遅く他の従業員はいないのかと思いきや、借金取りがやってきたら、従業員一同全員集合。何というか強弱のついた演出だ。でも変な感じ。急にその他従業員が湧いて出た感じがするから。

これまでも、二ツ橋と暢子、大城と暢子2人で話しているシーンがあったが、その時も、他の従業員は全員残っていて、陰で聞いていたのかな。そうなら逆になかなか面白い。

弁当運びが終わる気配がない

結婚衣装合わせの際に暢子が三郎の妻多江に話したところによると、重子への毎朝の弁当運びは未だ続けているらしい。これ、ある意味怖くて、重子は強硬に止めさせることができるし、朝1日使えば、直接やめろとも言える。しかし、暢子が日参するのを放置している。暢子は止める気が無いし、重子は放置。これ、終わる気配がない。根比べになってしまっている。その意味で、暢子はもう続ける意味がない。しかし自分から始めた以上、やめたら暢子の負けになる。当初は、暢子が仕掛けて重子が降参するのを待つ作戦だったのだろうが、長期戦になって攻守が逆転した感じ。