Golden Time

時はお金で買えません

【ちむどんどん 】第21週 開店の放送予定日が来たから開店することになった週


今週は、準備したのか何だか分からないまま、放送予定日が来たので『ちむどんどん』を開店するエピソードまで撮影し流しましたよという週。最終回を想定し逆算して話を作っていくというのはこういうことなんだなぁ。

第101話

「もうすぐ開店!」という張り紙が、なんとも言えず白々しさを感じる開店2週間前。

そんな直前準備期に、知り合いが店を畳むと言って三郎が鍋とか器とか色々持ってきた。ガラクタ持ってくるには直前すぎるだろう。

和彦は和彦で、暢子が住んでいたやんばるから車で行ける距離で行われている行事を熱く暢子に語る。これは暢子かわいそう。

良子は良子で、"地元野菜をできるだけ生かす新しい給食の試み"とか言ってるし。

開店前披露では、鶴見の面々が招かれているが、『あまゆ』店主順次は、腕に自信がないからか、「味がしっかりしてる」くらいしか料理についての意見を言わない。『ちむどんどん 』の適正従業員数は、二ツ橋の見積もりでは、厨房に2人、ホールと洗い場に1人ずつで4人は要るが、3人でも…という感じなのだが、暢子は、矢作と暢子の2人で回そうとしている。矢作氾濫するも…

第102話

準備が全くできていないのではないかと思わせる開店1週間前。

使用する食材選びをまだしてるし、メニューにゴーヤチャンプルーと書いて客が分かるかとか言ってる。1キロの計量カップと10キロ秤もない。挙げ句の果てには、保健所と消防の手続きも、保健所は申請済みだが、消防は未だとか暢子は言う。もう終わってないか?開店できるのか?矢作が経験から色々言うのに、それが気に入らない智が邪魔をする。智黙っとけ。口調が悪くても、的確なのは矢作であって智ではないのだから。人手不足は、優子と良子の2人で、歌子を差し出すことを決定し解消?歌子は奴隷的扱いをされ上京。これが比嘉家クオリティ。優子と良子が相談することは描かれるが、歌子に持ちかけたり相談する場面はない。こんな演出では歌子は駒だと想像されても仕方ない。

このところ空気扱いだった和彦は、今回は洗濯物たたむのと、掃除で登場。ついに家事を始めた。和彦の家事は、小学生の夏休みのお手伝いレベルにはなってきた。

第103話

ラフテーの味が未だ決まらないのに開店1週間を切っている。

歌子上京。歓迎会で早速、順次と健男がコンビでいらないことして、歌子と智の関係をギクシャクさせる。そのまま物語は智を「瀕死の重体」にさせるというチープの中のチープな展開に向かう。事故現場が何というか、過去、歩いている賢秀と我那覇の肩がぶつかった場所。歩いていても肩がぶつかった場所で、急ブレーキからの「瀕死の重体」。当時の交通事情は分からぬが、そんな道は現在はないだろうなぁ。未舗装の道で急ブレーキをかける車…今の視聴者にはイメージできない特殊な道での出来事。

良子は相変わらず給食主任として明後日なことを諦めないの精神で続けている。

第104話

「瀕死の重体」は、情報の伝言ゲームによる間違いでしたと5分も費やさず終了。いや、連続テレビ小説に対する制作の考えが間違いなのではないか?チープな1クールドラマでも迷走した時くらいしか使われない恥ずかしい手法をとったのは何故なのだろう。

とにかく開店してしまう。開店前のドタバタなどない。ナレーションで「暢子が最後までこだわったのは、沖縄そばでした」なんて言っているくらいだから。いや、レシピを開店直前まで決められないことがドタバタか。それを良い話みたいに言わせる『ちむどんどん 』というドラマ。

第105話

開店直後からスタートする。放送日は金曜日。通常は問題解決の日なのだが…今回は、飲食店開店の、天国から地獄を見せる回。まだ地獄の入り口なのか、次回早速、誰かの力により、本人の努力なく事態が改善していくのかは分からない。

重子が鍵となる発言をしているが、暢子に分かったか否か。一緒にいた記者のはずの和彦も分かってなさそうだから。何というか、重子との対比で和彦は、残念な息子みたいに描かれている。

良子のうまんちゅ給食は、まだやってる。何かうまくいったみたい。

週の振り返り

結局、賢秀は暴力行為で清恵を救うことになるのかなぁ。それだと何の成長もないのだけれど。ただ、このドラマ、人は変わらない。同じ過ちを繰り返すだけということを描いているように見えるからなぁ。

良子のうまんちゅ給食は、迷走始めていて、何を見せられているのか分からなくなっている。給食の残飯率を減らすことが当初目的だったのに、食育とか言い始めて、それで残飯率改善するとか。そんなことあるか?クセのある地元野菜より肉というのは、体が欲している面もある。それをお勉強で納得させるのは、1〜2回ならともかく定着は無理でしょ。