Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【初恋の悪魔】第7話 内の顔、外の顔


森園の絡み方が、狂言回しになっている。確かに主要メンバーだけでは、内にこもってしまって、進まないだろうからな。

3人の被害者の年齢が、年月の経過とともに上がっている?

何か共通する元の事件があるのだろう。それに対して復讐しているのだろうなぁ。ただ、犯人とされた人は、都合よく選ばれているだけで、無実の罪を着せられている。この復讐に正義ははない。

鈴之助と星砂

合理的思考のはずの鈴之助が、(もう1人の)星砂に対して非合理的に接し始めている。しかも(もう1人の)星砂は、鈴之助以上に合理的思考ぽい。

悠日と星砂

何というか凄くギクシャクした関係になっている。また、そこに鈴之助が絡んでくるからもう観ていて辛くなる感じになってきた。そのシーンだけ切り出せば、変なコントみたいなのに…不思議。

小鳥

友達思いの行動が、相変わらず状況を悪化させるのが何とも良い。しかし、自宅捜査会議になったら、悪質な嫌味ばかり言う奴になってて、本人の自覚のないひねくれ具合が過度で良い。

クセのある1人カラオケ

選曲がクセあり過ぎるのは、もっと早く知っておきたかった。捜査会議で明かされるなんて。

…と考えるのが一般的

「一般的」という語を鈴之助は多用。それに反応する小鳥。古典的な芸を見せてもらっている感じ。観ていてウザく思えてきてからが芸。

悠日が暴走を始めた

大学生容疑者の自宅捜査会議中に、捜査対象の大学生の心の内の顔と外に見せる顔の違いを知り、星砂の二重人格も実はその類だと思ったのか、悠日は暴走していく。小鳥が言葉で取りなすこともできないくらいに。極度の恋わずらいというやつか?

星砂のメモ

星砂の遺言的なものに見える。少なくともメモを書いた星砂は、自分が真の星砂ではないと自覚しているような印象。これはキツい。これを読まされた悠日かなりキツいの分かる。

スマホで誰かに気をつけて帰るからと言う署長

フラグっぽいセリフなんだけど、予告では普通に制服着ていたな。フラグじゃないのか?