Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【ちむどんどん 】第112回 豚肉と暢子が取り持つ縁?


暢子が意図せずに、賢秀も清恵も暢子に頭が上がらなくなようなイベントが起きたということかな。つまり、賢秀と清恵の間をつなぐ役を担った暢子は、リーズナブルに、ホテル水準の生の皮付き豚肉が手に入ると言うことかな。リーズナブルか否かは別としても良い豚肉が手に入るのは確定したと。暢子は、今の仕入先を断らないとね。皮付をわざわざ沖縄から取り寄せるようなことをしてるのだから、仕入れ先は色々手配して納入しているはず。急に要らないと言って揉めたりしないのかなと気になる。

遂に賢秀捕まったか…良かった?

いや、ここで警察が来るのか?というか、呼んですぐ来れるところに警官いるの?

この近くのお店で住み込みで働いている

暢子は、こんな情報を無意識に賢秀に話しているけど、賢秀って詐欺的行為の片棒担ぐ人間だから、言ってることを全て信じるのは危険かもしれないのに。少なくとも『ちむどんどん』の前で偶然出くわした時は、清恵は逃げたのだよ。会いたくない意思表示をしているのに話ちゃうかぁ。しかも大城にも手を回すし。暢子が大城に電話した辺りは、暢子の意図が良くわからなかったけれど。

どこの店かもわからないのに

賢秀は、暢子にリリィを探すのかと聞かれて、こんなことを言う。いや、ついこの前まで、どこにいるかも分からないで探していたのに、なんでそんなこと言うの?

妹の前でカッコつけている可能性もあるな。賢秀家族の前では極端にカッコつけだから。
#ちむどんどん

やんばるの野生児の勘

これか…暢子の口からこんな言葉が出てくると、何か納得する。これが今まで突き進んでも生き抜いてこれた理由か。動物的な生存能力。

しかし、良い大人が「やんばるの野生児の勘」とかいうの、面白いな。

清恵が『フォンターナ』来訪

その直前に暢子は大城に電話して、清恵が来たら連絡してほしいと依頼する。なぜ暢子はそんなことが分かるのか。これも"やんばるの野生児の勘"なのか?

清恵、自分の要件だけ言って帰ろうとするのは良いんだけれど、その程度なら、わざわざ行かなくても手紙にすれば良いのに。そもそも何で『フォンターナ』に来るなんて面倒なことしたのか。『ちむどんどん 』に手紙を書けば、おしまいなのに。まあ、賢秀と三郎、清恵と大城の組み合わせを作りたかったのだろうけれど…無理がある。「待ちなさい」と大城が言ったから、てっきり、前に『フォンターナ』に来た時の支払いが足りなかったことを催促するのかと思ったが、そうでは無かった。

明日には千葉に戻って仕事しないと…

賢秀こんなこと言ってる。養豚場の仕事をする意欲は本物になったか。今回は寛大の許可をもらって上京し、清恵探しをしているということね。うーん、涌井、どこ行った?賢秀が養豚場に戻ったら大変なことになってるとかかな。そんなストーリー要らないけど。

「清恵 対 大城」と「賢秀 対 三郎」

清恵は、『フォンターナ』のオーナー室で大城から薦められた高級ワイン。賢秀は、『あまゆ』で自ら望んだ種類は問わない強い酒。なかなかの対比。

大城と三郎は、恐らくそれぞれ自分ができなかったことを清恵と賢秀に、先人の教訓として伝える。この対比はベタではあるが綺麗。こういうのみたいのだよなぁ、まあ、暢子に対して似たようなことやってたけど。このドラマ、同じようなエピソードを複数回やるからね。

しかし、大城と三郎は、何故か恋愛アドバイザーみたいになっているけど、二人は別に経験豊富と言うわけでもないのに何で上から目線みたいな感じなのだろう。

簡単にリリィに会えちゃう方式

まあ、大東京でこれは無いよね。賢秀、どんな低確率を引き当てたんだよ。でもドラマならOK!