家族にも学校にも自然に溶け込んで、舞の東大阪ライフは順調に再スタート!ただし、望月さんが"ウサギ殺し"と呼ばれていると言う衝撃的展開になってた。
浩太と悠人のハヤシライス?カレー?
自分のことは自分での延長か。舞も言われなくても皿を出す…これだけで舞の成長というか五島に行ったことによる変化を感じる岩倉家良いねぇ。それを見て、悠人が麦茶?のピッチャーを出すのも良い。
悠人がいちいち細かく指摘するところがまた悠人らしくて良い。悠人のキャライメージは、まあ、こんな感じ。
よく見るとカレーかもしれないな。
ばらもん凧の由来と部屋に取り付けの謎
逃げんと立ち向かう侍というばらもん凧の由来を再度描く。まあ、鬼にしか見えないからね。部屋に飾る際、舞は引っかかるのに苦労していたが、入ってきた浩太に手伝ってもらう…のは、良いけれど、引っ掛けようとしていたフックは誰が付けたのか?時計が掛けてあったのかな?
強引に飛行機話を持ってきた
帰りに飛行機に乗ったという会話から、舞と浩太の間で、飛行機が好きという話が弾む。ちょっと強引な気がするが。
舞の飛行機への関心は、まだ興味があるという程度なのかな。ただ、浩太が異様に舞の興味に乗っかって増長させようとしているような気がしないでもない。
アルバムに貼られた多数のグライダーの写真
これ、どういう由来の写真なのだろう。浩太がどのように関与しているのか気になる。飛行機を作りたかったという過去の話も出てくる。今後の布石だな。部品製造で貢献するとかかな。
貴司…なんか怪しいな
気のせいなのかな、普通に2人で学校にむかってダークな感じが入ってる。
"ウサギ殺し"望月さん
いやぁ、強烈な名前をつけるなぁ。しかし、それで仲間はずれはダメだ。先生、早く気づいて何とかしないと。学校休んじゃうくらいだし。
ただ、ウサギ殺しだけが理由ではなく、話しかけづらいこと、1人が好きそうなことの方が最初に思いつく理由みたいな描写はある。これは解決が難しいかなぁ。しかしだからこそ舞の出番。
月と言えばウサギ
ゆえに、望月さんがウサギ殺しをするわけがないというのが、私の結論。
ストレートに慰める舞
言えたと本人は満足しているが、ウサギは病気を隠すとか望月さんに伝えているが、そもそも望月さんはウサギが理由で休んでいると言ってないのではないかな。一応病気は治ったと言っているわけだし。しかも舞の慰めはストレート過ぎて、自己満足にすぎないように見える。ただ、舞の慰めかたは理系ぽいなとは感じた。
体育も参加
舞には、現状行動を制約するものはなくなったということかな。積極性のために発熱と五島のエピソードが入れられたということか。
乗り越えるべきもの
舞は発熱、望月はウサギ殺しの汚名、貴司は謎の暗さ。舞が望月と貴司に勇気づけられ五島に行き、発熱を乗り越え東大阪に戻ってくると、望月と貴司がブルーになっていたと言う感じ。五島行きでは舞が励まされたので、今度は舞が望月と貴司を勇気付ける番ということか。
ドラマ全体の雰囲気の変化
"ウサギ殺し"という強烈な言葉は、先週までの雰囲気から一転、それだけでドラマを緊張させる。貴司も暗い感じがするし。何か起きる感じ。
東大阪に戻って来たということ
一太は出てこないのは、それはそうなのだけれどもね…。
ただ、悠人のスタンスが良いし、貴司の謎感や一太との関係と、周りの男子に期待が持てる。