今回は、3人のチャレンジする姿を描いている。舞と浩太の父娘と、再度設計にチャレンジする刈谷。
2ヶ月しか無い
記録挑戦飛行の日時は申請しているので変えられない。終わりの決まったプロジェクトは、1日も無駄にできない。なのに設計者が自学しているが未経験者という覚束なさからの再スタート…これぞドラマ!真打ち登場を待つということ。
工場見学に向かう浩太
浩太は、息子に触発されたのは未だ続いているのか。
浩太は人工衛星プロジェクトに参加する気持ちが高まっていると言うことかな。飛行機の部品から既に先を向いている。
設計変更のための身体測定
舞が159センチ、由良と4センチ差と言われている。実際の俳優の身長差通り。この辺りはリアルで行くのね。
チャレンジする父娘
良い感じで対比が進む。この段階では父浩太が頭を使うチャレンジで舞が身体を使うチャレンジなのもバリエーションが付いてて良い。
設計変更でモメるメンバー
ああ、ドラマだなぁ。しかしその後、刈谷が設計変更したら、誰も揉めないのだろうなぁ。ドラマだから。
待ち伏せが趣味
教室と病室で出くわした舞に対し、待ち伏せが趣味かと刈谷が言うの上手い。今回は見舞いだとちゃんと言う舞もまた良い味わい。しかしそこからが舞のターン。たった2ヶ月でスワン号を修理しパイロットも変えるのはダメだというのが刈谷の持論。しかし何故かサクッと刈谷がサークルに舞い戻ることに。ちょっと早すぎる展開だけど、まーしゃーない。
道端に自転車
それぞれの家の自転車なのだろうが、道端に普通に置いてあるの見ると、家の敷地に入れないととか、盗られるぞと思ってしまう。当時も自転車泥棒は多かったと思うが。特に舞のはちょっと高いやつだぞ?盗まれて由良の自転車を借りるエピソードあったりして。
大学構内を自転車で速く走るのは、危険だからやめといた方が良い
大学内を自転車でトレーニングする舞を刈谷が見て意味深な表情をするシーンがあるのだが…そんなスピードで大学構内を自転車漕いだら危険だろという方に気を取られてしまい刈谷の心情よくわからなかった。