Golden Time

時はお金で買えません

【舞いあがれ!】第29回 新しい日々の始まり。新しい目標の発見


舞にとっての人力飛行機の最初のチャレンジは終了。次に向かって新しい日々が始まる…んだけど、今回もまた色々話が進む。来年のパイロットは決まるし、新しい目標ができるし、なんとなく幼馴染との関係が変わる感じ。何でいつもこんなに盛り沢山なの?観ていて楽しすぎる。

秋のパイロット選考会に向かって舞はトレーニングしてる

舞はガチで由良とパイロットの座を争うというのか。というか、他のライバルはいないのか?…あ、藤谷がちゃんと用意されている。しかし、話の展開上、藤谷くんは当て馬すぎる当て馬。トレーニング頑張ったはずなのに、ほぼ言及されない。しかし、発表シーンでは、セリフこそないが祈るシーンが描かれていて、そこが見せ場。

とはいえ、舞が2年連続でパイロットになるというのは、ドラマ的のみならず、サークルの力学的にも、まあ、無理だろうなと。体育会系とは違う何かが働くだろうから。前年の怪我のことを考えると特に。

佐伯くんが新代表

新人勧誘頑張ってた人だ!…というか、イケメンで女子学生を集める役に見えたが。どこまで佐伯くんのリーダーシップエピソードが描かれるのだろうか。鶴田と刈谷のツインリーダー体制のエピソードは豊富だったから、新世代の佐伯体制も楽しみたい。

舞と由良がパイロット選考結果について会話する

その時の衣装は、2人とも青と白の衣装。空への憧れ!シーン全体も青味がかっている。舞と由良の空を飛ぶことへの憧れを描いているのかな。

舞の頭の中は、人力飛行からその先へ

航空学校への入学を考え始める舞。サークルのパイロットから外れたら、途端に次に行く舞は、フットワーク軽くやりたいことをやりたがる人。少女時代の、めぐみの目を気にしてやりたいことができなかった舞はもうそこにはいない。

航空学校入学には身長158センチ以上必要!舞は159センチ!それを聞いて、いきなり決心が固まったみたいだな。バイト増やそうとしてる…でも、親には言えない。そこが良い。

日常シーン?

『ノーサイド』での望月父娘のエピソードも描かれるくらいの日常フェーズ入り。貴司の仕事が忙しい話も挟まれ、ついでに悠人に舞が電話する。パイロット養成学校に入る話のために集められた3人ということか…しかし3人それぞれ悩みがあり、その内、舞だけが前向きな悩みっぽいのが、ダークな予感。

マジで?見に帰ろかな

悠人、帰省するんか…。

幼馴染それぞれの悩み

舞が、空を飛びたいからパイロットになりたい、パイロットの養成学校に通いたいと夢を語り、しかし親にはまだ言えないという悩みを話す…それに対し2人は、

久留美:またぜいたくな悩みやな

貴司:舞ちゃん。ホンマの自分を見つけたんやな。羨ましいわ

と返す。久留美は離れて暮らす母との関係、貴司は仕事が上手くできずに悩んでいる。そんな中、大学だけで飽き足らず、夢のために航空学校へ行こうとする話をされたら、久留美も貴司も羨ましさが出てくるのは分かる。これも株式会社IWAKURAが順調だからこそ。このエピソードは、舞は、久留美や貴司対比、親ガチャの当たりを引いた人というのをサラッと描いた感じ。

幼馴染3人にも言えないことがある

このナレーション、キツい。

舞が大学のサークルで充実した日々を過ごし、新しい夢を見つけた一方、貴司は仕事で、久留美は離れて暮らす母のことで悩んでいる。舞の目下の悩みは、航空学校へ行きたいと両親に言えないことで、これは他の2人には話せるが、貴司も久留美も自分の悩みを話せない。このまま先にストーリーが進んでいくのは危険な感じでキツい。

舞は自分のやりたいことをすれば良い

舞がこれを今も続けられるのは、両親のおかげということか。久留美も貴司も、そうは上手くいかない。

悩みが解決したら…

久留美も貴司も、今はマイナスで、悩みが解決してもプラスになるわけではない。一方、舞の悩みは、うまく解決すれば、新たに認識した夢の達成に向けたレベルで人生が良くなる。この絶望的な差はどこにあるのかが描かれるのかな。仄めかされるだけなのかな。

アナザーワールド

久留美はそうではなさそうだが、貴司の今の悩みはお金で解決しそう。悠人が舞い降りて、投資名目でポンと貴司にお金を渡したら…当面は貴司は悩みから解放されるのだろうな。10年後20年後、そして最終的にそれが幸せな人生なのかは分からないが。こうはならないにしても、悠人は岩倉家やその周辺に何かしそうなのだよなぁ。なんとなく。

異なる進路が意味するもの

舞、久留美、貴司。進む道の現在地が既にが違いすぎる…ということかな。離れる気持ちをどう繋ぎとめるか、手放すか。そういうのがこれから描かれそう。