Golden Time

時はお金で買えません

【舞いあがれ!】第30回 怒涛の次週仕込みの金曜日


次週の仕込みという感じで、色々ありすぎな金曜日。しかし色々あった。

品質管理部も唸らす品質

株式会社IWAKURAのねじは、もうそんなレベルなのか。技術も新しい機会もないと言われて経営危機に陥っていたのに。これ、ストーリー的には2つの意味が考えられる。

①親の会社が安定しているから航空学校に行くという夢を目指せる

②ついにIWAKURAは失敗し、舞は夢を語ることができなくなる

どうなるのだろう。

次の飛行機の名前はアイビス!

鳥の「トキ」か。スワン(白鳥)からトキ。単にサークル名がなにわバードマンだから鳥の名前に因んだだけなのかな。それとも他の意味があるのかな。あと、なぜアイビスに号はつかないのだろうというのもあるけど、まあそんなものかな。

結構自己中心的思考の舞

サークルをしばらく休みたいと言う舞。何というかモヤモヤする。スワン号で満足感得られたが、次年度はパイロットになれず裏方なので見切ったように見えるから。これは自分勝手と言われてもしゃーない。前年のサークルのパイロットが、やめるわ!って出て行くのは流石にあかんやろ。メンバーが7名しかいない内の1名減は、どう見ても痛すぎる。

会社に居場所がなくなった貴司

心の拠り所だった古本屋も閉店すると聞いて、貴司の動揺は高まる。これはキツい。古本屋店主八木、『デラシネ』(根無し草)の本領発揮。短歌を作れと言う八木に戸惑うばかりの貴司、どうするのだろう。

安易に考えれば『デラシネ』の跡を継ぐことだが…小さな町の古書店は、ブックオフに淘汰されるだろうなぁ。ただ、ネット古書店という道はある。貴司はウェブサイト構築が楽しいみたいな発言があったから、これが繋がるかも。

久留美の悩みは、お金

特待生で学費免除となったら幸せで、父親が仕事を辞めたら不幸。お金に振り回されることが久留美の悩み。これもキツい。

それにしても、学費免除を得て家に帰ってみると仕事を辞めた父がいるというの、久留美の心理的天国と地獄のギャップ度合いキツ過ぎ。

舞の大事な話とは、夢を追うこと

私な、旅客機のパイロットになりたいねん

やはり貴司と久留美とは悩みのベクトルが違う。貴司も久留美も今の辛い現実の悩み。一方、舞は今既に幸せで、更に新しくできた夢を追うための悩み。どんなエピソードも上手く簡潔にまとめてくる『舞いあがれ!』だが、この3人の悩みについてはじっくり描いて来た。来週はこれがメインか。

ちゃんと取り敢えずの結末を見せるのが『舞いあがれ!』スタイル

舞は、ちゃんとパイロットになりたいと両親に言った。浩太とめぐみのリアクションは来週となったが、変なところで切られることは無いのは安定してる。

貴司の両親

あの明るい両親は、今の貴司のことをどう見ているのだろう。貴司がおかしくなっているの気づいていないの?

山口智充氏、くわばたりえ氏が演じるパワー勢いマックスの父母だが、それは逆に文学青年の繊細さには気づけないのかもしれない。

バースデイカードしか来ない母親に電話するか?

こんな難しい久留美の問いに、「分からへん」と答える舞。確かに返せる答えはこれしかない。久留美はどうするのだろう。

小学生時代にすぐ発熱する設定

これ、小学生時代、久留美と貴司が舞を気遣っていたことが、成長した今、逆に舞がなんとかしようとするのかも。そしてそこで色々あるとか。

やりたいと思ったら突き進む舞

これ、祖母祥子の言葉により定着した舞の性格だと思うが、来週あたり挫折するのではないかな。舞は周りが見えていないなぁと思う描写が、このところ多い気がするから。

なにわバードマンのメンバーが舞に甘過ぎると思うし、貴司や久留美との関係で舞が気づく気がする。そこにIWAKURAの経営不振とかが重なりそうな。

「勉強は、はかどってるか?」

オープニングあたり、浩太が舞に聞く。その時、舞は、え?という感じで「うん」と言う。これ、浩太は大学の勉強のことを言って、舞はパイロットになるための勉強はしてるけど…と言う感じなのではないかな。

舞い上がってんじゃねーよ!

何というか、自分のやりたいことをやろうとする舞の言動が少しずつ周りと摩擦が生じている気がする。チコちゃんにこう叱られるような気がする。どうだろう?