オープニングソングが堂々として聞こえた。
しかし、物語のトーンの変化が激しい物語だ。先週とのギャップありすぎて、同じドラマなのかと少し戸惑う。
女子寮…同室の人、矢野倫子さん
先に来ていて、ベッドは上で机は日当たり良いところを勝手に取っちゃうか。最初から相手に気配りというのはせず、自分の希望を言っちゃう人か。舞も希望を言えば妥協してくるのだろうが、ハッキリしているキャラだ。
授業ではチームで課題に取り組むことがある
これ…軽いフラグじゃん。舞と柏木のチームワークが、最初ギクシャクしてて、最後は阿吽の呼吸になるやつだな。見えるぞ。なお、舞は、着々と良好な交友関係を築きつつあるから、これからしばらくは柏木が孤立していくのかな。舞ら5名対柏木1名とかになるのか?その間を埋めようとする舞の姿が浮かぶ。
ただ、舞も結構チームワーク上手くできないような気もするのだよなぁ。
自己紹介…舞から始めるし、会話の口火を切る
しかし柏木がブレーキかける。舞、頑張っているのにね…とも思うが、どちらも極端なのだろうな。
舞がチームの中で引っ張る役目を担おうとしている感じが新鮮。まだ空回りはするも、舞の積極さはとどまることを知らないということ?
航空学校紹介ドラマ?になってる
何?何を描き始めたの?先週とあまりにトーンが違って頭切り替えるの大変。ある意味、舞自身がそういう状況ということを表してもいるのかな。
五島に幼馴染3人が集まって各自の悩みに向き合った先週とあまりに違いすぎて、同じドラマと思えない感じ。その前のなにわバードマンとも違うし。週替わりの激しさ面白い。
盗聴する舞
まあ、気になるのは分かる。しかし、見つかって「矢野さんが心配で」って言っちゃうのはあかんな。ただし、矢野は言葉や行動はキツイけれど、かなり優しい。優しいというか面倒見が良い。舞は矢野の後輩ポジションに収まってる。
都築ポイント?
授業中にこちょこちょ書き込んでいるノートの記録のことか?しかし食事中もポイントが付くとしたら、航空学校って何の力を育成するところなんだろ。自分の想像力では、反抗する生徒を押さえつけようとする目的以外の使い道はないのだけど…合理的理由あるのだろうか。
そもそもこの都築ポイント…って何かのパロディとかそういうのなのかな。成績だけじゃなければ、入試の面接結果も記録されていたりして。ただ、ポイントというからには数値化してるのか!
なにわバードマンと航空学校
舞の周りの人たちのキャラが全く違う。なにわバードマンは和気あいあいとしていて、舞はメンバーの1人としての居場所が最初からあった。しかし航空学校は、まずはバラバラ。悪い人はいなさそうだが、協調性なくバラバラな感じ。だだ、なにわバードマンの方が同調圧力があったということも言える。大学のサークルと、パイロットを職業とするために学びに来ている航空学校という所属組織の違いということだろうが、対比が効いている。
航空学校のエピソードは、まだ2回のみだが…
朝の連続テレビ小説というより、民放のドラマかNHKの夜遅くのドラマみたいな感じがする。