Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【舞いあがれ!】第41回 サンダー大河内という強い名前を持つ教官が出て来たら柏木が更に軟化してきた


今度は柏木と水島と舞の3人がチーム。水島は相変わらずだが、サンダー大河内という強烈なキャラが出て来たら、柏木が前回までより更に軟化してきた感じ。共通の敵というやつか?

今週は2007年4月から

舞は帯広、貴司は福井…久留美は不明。4月でもあるし久留美、何かあったから別な回に取ってあるのかな。

因みに、2008年9月にリーマンショック、2010年1月に日航会社更生法適用。舞のパイロット計画が色々狂いそう。そればかりかこれまでバブル崩壊もものともしなかった父浩太の新工場建設に伴う借金も暗雲垂れ込めそう。

トビウオが飛ぶ時、他の魚は知る、水の外にも世界があると

福井の漁港で働く貴司からの手紙。このトビウオは舞のことか。というか、2007年でもメールではなく絵葉書の連絡。それが貴司のこだわりなのかな。ところで、貴司は久留美にも短歌付きの手紙を出したのかな?

福井の漁港…五島で海に目覚めたのか?もうちょいいろんなとこに行くらしいから、貴司の行動の傾向を見てみたいな。

教官の話

都築教官の話だって大したことなかったじゃない

中澤の謎情報に倫子は一蹴するが、教官の噂は広まるものというのは分かる。楽に合格したいからね。

サンダー大河内

…なんとも強い名前だこと。都築ポイントは、教官自体ではなくポイントが恐れられたが、サンダー大河内の方は、共感自体が恐れられており、恐怖の対象にバリエーションがついている。

前回の座学突破時ANAっぽい飛行機が空高く飛んでいたが、今回はJALの飛行機が滑走路を進んでいる

どちらか一方ではなく、バランス優先なのか?

寮は相変わらず舞と倫子は同じ

まあ、女性は2人のみだから、それはそうか。そして相変わらずのキャラを見せる倫子…それで良い。

工作は得意

これは昔からの話。飛行機を作る側を目指していたくらいだから。しかし、操縦席のダンボール模型を作るとは、柏木の言う通り「暇なのか?」。それ作る間に覚えられたでしょ?まあ、今後使えるから良いか。しかし、それをどこから持って来た?自分の部屋で作って、柏木と水島の部屋に持ってきたのか?ちょっとやりすぎ感。あと、倫子は止めなかったのかと。

舞のプロシージャ確認に付き合う柏木

初フライトを不安がる舞に対し「明日のフライト俺は楽しみだけどな」と言う柏木。これを、プロシージャ確認を付き合ったあと、穏やかな口調で言うの柏木反則。